2016年12月 2日 (金)

月日が過ぎるのを早く感じます

もう12月に入ってしまいました。

なんだか、あっというまに歳をとっていくような気がしてなりません。

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ことしは、いろんな出来事が身の回りに起きました。

冠動脈のバイパス手術をした、高齢の義兄が、手術が
済んでも目が覚めず、二度と再び以前の暮らしが叶わない
身となってしまいました。

オペ室に入る直前まで正気でいて「行ってくるよ」と手を振った
義兄です。

執刀した医師の説明を聞いて、姉が「主人は廃人になってしま
ったということなんですか?」 と悲鳴のような声で問うたら、
「現在は廃人とは言いません。 植物的状態と言います」 と
医師は答えたそうです。

姉は、認知症気味だったけれど、それを機に混乱して症状が
重くなってしまったようです。

毎日、意識のない夫の頬を撫でて、「おとうさん おとうさん」
と声をかけに病院通いをするようになりました。

なんでもいいから、元の夫に戻してください  何度もそう言って
泣き、「私は何もかも失ってしまった」と、私に電話をかけてきて
また泣くのです。

どうしてこんなことになったのか? 何が原因なのか?
素人の者には難しくて判らないのです。

世の中にはわけのわからない、理不尽なことが起きることも
あるんですね。

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しょっちゅう訪問して姉を慰めて身の回りの世話もしてあげたい。
思うばかりで、イザとなれば、私も自由のきかない身です。
身軽に動けない。  もどかしい思いばかりが募ります。

あれから、二か月近く過ぎました。

人間 いくら泣いても、不思議なもので、その状態に少しずつ
慣れてくるものなんですね。
それとも、認知症は、物事を忘れやすい というのがかえって
救いになるのか、姉は時々、明るい話し方をするようになって
きたのですが、また、それが私には辛いのですねえ。

これ以上悪い事が起こりませんように、と願うばかりです。

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2016年11月21日 (月)

黄金色の秋

銀杏の木が黄金色に輝いていました。

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何時も、この木の脇を通り過ぎるばかり。

 

きょうは、後ろについてくる車もないので狭い道幅だけど、
車を止めて木の下に立ち、じっくり見上げました。

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所々に漆の赤や山芋の葉っぱが暗い杉林の中に目立ちます。

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以前 この道でイノシシが横切っていくのを見ました。

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この葉っぱの下を掘れば、自然薯が見つかるかも。

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近所の庭の紅葉はいい色になってました。

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地面に張り付くように小さなリンドウが咲いている。

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青年の家のチョビは、首に朝顔のようなカラーをつけて
出てきました。

 

鼻の横にプツンと何かが出来て、初め、虫に刺されたと思って
いた、それが大きくなってきて治らないので診てもらったら
腫瘍なので、悪性か、心配ないものか検査をして結果がもうじき
でる という。

 

どうぞ、悪性のものでありませんようにと、祈るばかりです。

 

私に抱っこされても、チョビはカラーのために私の顔が見えません。
でも、おとなしくて、覗いてみると困ったような眼で私をみます。
やっと幸せになったこの子に災いがありませんように。

 

 

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2016年11月10日 (木)

ばあや役も疲れます

と、言いながら、結構嬉しいわたしです。

孫娘がやってきて早、ひと月以上。 ほとんど寝に帰ってくるだけの
ようなもので、朝は、慌ただしくご飯を食べて、連れ合いの軽自動車
を運転して飛び出していきます

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こんな無粋なお弁当も、きれいに空にして帰ってきます。

変わり映えしないお弁当ですが、昔、息子たちに作った
ドカ弁を思いだします。
女の子のお弁当は、ままごとのように綺麗に飾ってあるみたい
ですが、ワタシのは茶色が多い働く人むけ弁当ですね。。

徹夜が続こうと、バイトも帰りにしてこようと、毎日とっかえ
ひっかえお洋服を変えて颯爽としています。

ヤハリ、若いというのは体力もあってピチピチなんですね。
女の子がどんな生態をしているのか、少し分かってきたような
気がします。

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今朝はとても冷え込みました。 

灯油のストーブを、台所で今年初めて使用しました。
赤い炎が見えて、お湯が沸いて暖かくて気に入ってます。

この上で焼き芋をすると、福太郎が傍を離れません。
待ち遠しくてずっと待っているのです happy01

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2016年10月29日 (土)

季節の贈り物

今年のお山には、キノコが多いような気がします。

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けっこう大きくて味噌汁に入れたら美味しそう

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ヒラヒラと、つわぶきや野菊の花に舞っているかなり大型の
蝶がいっぴき。

ユッタリ羽をうごかしています。

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羽を閉じているところ

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少し開くと赤レンガ色のもう一枚の羽根が

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これが、きっと渡りをするという蝶なんですね。
名前は ・・・ あかすじたては? テレビのニュースで見たのに
名前を忘れてしまいました。

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きょうは、久しぶりにK夫妻に出会いました。

奥さんが  「わたしネ アルツハイマーになっちゃったのよ」 と
いいました。

冗談でしょ?   ううん ほんとうなの。バカに物忘れをするし
いろんな失敗をするので自分でも変だと思って入院して検査
したら、ヤッパリそうなんだって ・・・

傍にいるご主人が私の目を見つめて頷きます。

入院した時、どんな検査をしたか記憶に無くて、自分の
話したこともすぐ忘れるの。
でも、いいのよ。主人は、わたしのお父さんか兄さんの
ようで頼りになるから、わたし何にも心配してない。

彼女はわ、たしに自分の亡くなった母親や叔母の話を長々と
語るので聞きながら、ヤハリ以前の彼女と何処か違うものを
感じました。

グルグルと話が回って、また同じ処の話に戻るのです。

彼女の髪に雑草のくっつきむしがからまっていました。

それを取ってあげながら、上着にくっついている種も取って
あげました。

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帰りの車を走らせながら、何故か涙ぐんでしまいました。

自宅のほうへも遊びにきてね。

何回もそう言ってサヨナラをした姿が目にうかぶのです。

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2016年10月25日 (火)

わたしの苦手なもの

ポンポンのお腹、細くて針のような手足。

気持ちの悪い毒々しいシマガラ。

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クモ嫌いのわたしが、恐れているこのクモが、いたる場所に
巣を作って、うっかり草むらや建物に近寄ると、糸に引っかかって
しまうのです。

よく目にするクモですが、真冬はどこにいるんでしょうね。

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この、キノコも繁栄しています

別に根をはっているわけじゃなさそうで触るとコロンと取れて
きます。

ふんづけると中から、モァ~ンと煙のようなものが出ます。
面白くて可愛いキノコです。

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つわぶきの花が鮮やかに咲きました。

乙女のかんざしも健気に咲いてます。

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雑草の中に咲いている野菊は控えめでおとなしい女の子
のように素朴で美しいですね

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山の栗の実は、もう終わったとみえて、道端の無人販売
でも売っていませんでした。
今年は、栗ご飯を食べそこないました。
そのうちに、自然薯が販売されることでしょう。

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いつもの銀杏の木はまだ青い。 イヤ少し色づいてる?

抜けるような青空。 清流阿多古川は静まり返って夏の
喧騒が夢みたい。ユッタリ休んでおりました。

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2016年10月19日 (水)

深夜の月を仰ぐのは久しぶり

一時近く、駐車場が見えるベランダに出て久しぶりにお月さまを
仰ぎ見ました。

まるで、真昼のような明るさです。

暫くのあいだ預かっている孫娘が、今夜はまだ帰宅してないのです。
22才にもなる娘に干渉はしないと心に決めてあったので、特別に
ルールは決めてありませんでした。

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この娘の年齢のとき、わたしは結婚しておりましたね。

どうしたものかなぁ~

お月さまを眺めながら思案したわたしですが、

明日、帰宅したらヤンワリ 「おじいちゃんが心配するから泊まる
時は連絡してネ」 と言おうか?

翌朝 食卓を見たら、おにぎりとおかず、

ハンバーグをチンして食べなさい  お風呂は熱くしてネ  と
書いた紙がそのままです。

今夜どんな顔をして帰宅するんでしょうかね。

ぜんぜん意に止めてない天真爛漫さでご帰宅なさるんで
しょうか。  むずかしいものですねえ~

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2016年10月14日 (金)

なにもかもイヤになって、その気になりませんでした

特別に変わったこともなかったのに、何かの瞬間に
フワ~っといきなりやる気が無くなって、ダラダラと
毎日を過ごしておりました。

膝小僧が痛くなって、整形外科に通い、МRIなんぞを
を撮って、ヒアルロンサンとやらいう注射を、週一回して
もらい(これは一週間に一回、計5回やるそう)リハビリ
と称して電気とマッサージをしたら、余計傷むような気が
するのでリハビリはやめてもらいました。

加齢で不調になったと思うと不安になってきました。
注射は5回しないと保険扱いにならないそうです。
やめようと思っても、次回の予約を取らされるので
勝手にやめるわけにはいきませんね。
まだ膝は痛いのですが・・・飽きてきました。

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急激に寒くなってきたので、慌てふためいて長袖を
出しました。
連れ合いの布団を冬用にしてやったり、長袖の下着
を買いに行ったりして、少し活気がでてきたような気が
します。

何処か山の中の温泉宿にでもユックリ泊って
のんびりしたいな という思いが頭から離れま
せん。ほんと、そうできたらいいのに ・・・

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2016年9月22日 (木)

暗い仕事場は淋しそう

くのあいだ、見に行ってなかった小さくて古びた仕事場。

今は物置がわりに、不用品や使わない物を隅っこに置いてある。

古い工具が残っていたりチエンブロッグがまだ、二つばかり
下がっていたりする。
それらを眺めると、元気で働いていた数年前が蘇ってくるような。

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向かいのメッキ工場に来た大型トラックか、奥の金属加工工場
に入って来たクレンが付いたトラックかが、雨よけの小さな屋根
を引っ掛けたと見えて、ひどく壊れ、スレートの壁にまでポッカリ
大きな穴が開いてしまった。

その時の現場を見たわけではないので苦情も言いに行けず
穴はあいたままになっていた。

最近の台風の影響による大雨が、おそらく大量に吹き込んだ
であろう ・・・内部から確認すると、何の変りも見つからないが。

サテ ・・・いつまでも、この建物をこのまま放っておくわけには
いかない。

更地にして駐車場でも作り老後の暮らしの足しにしようか。
それとも、最後に老人ホームに入る時売り払って入居金に
しようか。

いよいよ真剣に考えておかねば。よりよい判断がつかない
状態になってしまう前に。

何もかも任せられている私には肩の荷が重いけれど、
最後の仕事をしっかり片づけなければならない。

なにはともあれ、まず、壊れた屋根と壁の大穴の応急修理
はしなければ。  気が重いことがまた一つ増えてしまった。

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2016年9月12日 (月)

お人よし

    ねぇ 聞いてほしいことがあるの。たまにはお茶しない?

暫く出会ってなかった昔なじみが言うので、明日買い物をしながら
落ち合うこととなりました。

お互い便利なように大型スーパーのお茶屋にしたのです。

そして、今日、時間になっても彼女の姿が見えません。
もしや? 今まで何度かすっぽかされた経験があるので
念のために電話した。

「いま何処にいるの~?」 と。

エェ~? 何処って、、、ごめん ごめん 急な用事ができて
行けないんだわ。  またにしてェ~

わたし、逆上しそうでした。

なのに ・・・「アラ いいのよ  わたしも用事ができちゃったから」
と心にもないことを言ってしまった。

じゃ 悪いネ またね~  と、彼女。

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またなんか無いよッ  いい加減にしてよね

もうアンタの気まぐれには絶対乗らないヨ 
私をなんだと思ってんダ  長い付き合いだけど昔からこんな
感じで何回ドタキャンされたことか ・・・・
わたしから先に声かけたことなんか無いんだから。

自分の気分のいいときだけ遠くから私を見かけると寄って来て
「ネエ ネエ 聞いてよ 誰々が酷いのよ。悔しくってぇ~」

とか、何処かつれて行ってよ。あのステキなママの処へ行こうよ

など、甘えてすり寄って来てわたしを利用するのね。
昔は「我がまま、気まぐれなヤツだな」 と思いながらすり寄って
きたときも邪険にすることはなかった。
年下のせいもあったし、次男が同級生だったし・・・ネ

以前 何かの集まりの時、偶然会場でバッタリ出会ったことが
あった。

アラ 来てたの? と話しかけたら、彼女、ハッキリと私を無視
した。 そして、隣に居た女性をともなって離れていったのね。
その時 なぁにあれ? と呆れたけれど、数日して出会ったら
ネエ ネエ~ と、あの時の態度なんか忘れたように近寄って
来た。

コンチクショウ (なんて下品な coldsweats01 )
彼女にもハラがたつのだけど、それ以上に自分が情けなくて
・・・なんだか惨めなわたし。

あれこれ考えたけど、今度出会ったら、適当にあしらって
おこう。

そういえば、知ってる女友達って、大なり小なり似たところ
があるような。

イヤと言えない自分が悪い。 相手に気ばかり使っている自分
が情けない。
歳をとったんだから、もう他人のご機嫌取りはやめて
自分のペースでやっていこう。

お天気が悪い時は呼んでも返事もせず、挨拶もしない隣人みたい
にできたら気持いいかも。  そうしようっと。

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2016年9月 6日 (火)

愛されているんだね と見苦しい枯れた雑草

この夏は、何回登って来て雑草取りをしたことやら。

取っても取っても、途方に暮れるほど元に戻って伸びている憎らしい
雑草たち。

この間は、取り残した一角に除草剤を撒いてきた。

あれから何度か雨が降って、除草剤も効いただろうな と思ってた。

行ってみると、、、確かにクスリが効いて草は茶色になっていた が
・・・   除草剤は、きれいに草取りをした後に撒いておくものだ と
後悔した。  枯れた草は汚くて周辺の緑の中で見苦しく目立っていた。

秋深くなったら、もう一度きれいに草取りをして、それから念入りに
除草剤を撒いておくとしよう。
そうすれば、来年の春には雑草も芽吹かないのでは?

そうそう、ナデシコの咲く場所は避けなければ。

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さっきまで家の中で,鳴きっぱなしのチョビちゃんの声が
しなくなっていた。

青年に叱られて大人しくなったのか? とおもっていたら
暫くすると、いきなりデッキで鳴き声が。

デッキの隙間から顔をだしてチョビが呼んでいる。

青年がデッキからチョビを抱き上げて渡してくれたので受け取る
と、チョビはビッショリ濡れていた。

チョビちゃん お風呂いれてもらったのね。

気持よかったね~  と、目をのぞきこんだら慌ててチョビは
目をそらしたけれど、その目はウットリ優しかった。

濡れて、地肌の見えるチョビをダッコしてたら、青年なりに
チョビを可愛がり、大切に世話をしている。チョビの幸せがこちら
にも伝わってくるようで、なんだかジンときてしまった。

チョビは心底から青年を信頼していることが良く判るし・・・

青年とチョビは幸せ?なんだな と安心した。余計なことだけど。

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