落葉で焼き芋
風で落ちた杉の枝やおびただしい落ち葉を集めて、今日は風が無いので燃やす
ことにする。 白い煙がもくもく出て そのうちにパッと火が点き透明な煙になる。
「芋でも放り込んどくといいゾー」と、牛のにいさんがさつまいもを持ってきてくれた。
お茶を飲みながら落ち葉を足し、おいもを包んだアルミハクのかたまりを灰の中へ
押し込んだり、、、結構忙しい。
ようやく焼けたおいもを軍手をはめた手であちっちと言いながら分け合って食べる。
なんでもない こんな事がのんびりと嬉しく、みんなニコニコと食べている。
牛の姉さんが今度、ここで、五平餅パーテイをしよう お米は自家製の新米を提供
するからと言う。 みんな揃って大賛成。
日取りを決めて十一月になったら実行と、いうことになった。
最近 落ち込んでいた一人しずかさんは、お楽しみが出来てちょっと元気になった。
最近のコメント