ことし一年は
十二月も二十日を過ぎていよいよ、住宅地で、街中で、クリスマスのイルミネーション
が光りの輝きを増している。 夥しい点滅や青白く神秘的な小さな光りの群れが、
いやでもロマンチックをかもし出して あぁ 今年もあと僅かで暮れるんだなあ。。
個人的には、とびきり良い一年でもなかったが、九月のまだ、残暑の盛りに姪が
結婚したことが嬉しい出来事だった。
この姪は弟夫婦の一人っ子で、身内だから自慢するわけではないが頭脳明晰
で、とっても理知的なとびきり美人な娘だ。
幸せに輝いた笑顔は美しく、なんか、この婿さんにはもったいないナ なんて
心中思ったりしたくらいー。 たった一人の子供を別姓にしてしまう弟の嬉しく
もあり、悔しくもあり、という複雑そうな顔をみてちょっとシュンとなったり、、、、
でも、よく、ここまで親として良い娘に育て上げたものだと、褒めてやりたいと
つくづく思ったものだ。 どうか幸せになってほしい。
二人の息子たちもそれぞれ海外で仕事に励んでいる様子だし、、、、。
トトー君は前立腺炎などという、おじさんっぽい病気をしちゃったけど元気を
取り戻したし、、、まあ こんなものかと思うことにしよう。
それにしても、一年の締めくくりに、我がダンナは、帯状疱疹とやらにお腹
を侵されて、ヒーヒー痛がっていたがそれも大分落ち着いてどうやら、正月
には、お酒もじっくり飲めそうな、、、。 めでたし めでたし
拙い一人しずかさんのひとりごとも、どうやら、来年も続けられそう。
われながら良かったネ。 めでたし めでたし、、、。
最近のコメント