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2006年12月 3日 (日)

猫より劣る

最近、おぞましい我が子虐待、子殺しなどの話を聞くことが多い。

そんな時、昨年死んだ猫のノラチャンを思い出す。

美人猫のノラチャンは、平成四年の夏の朝、生後ニ、三ヶ月で骨と皮ばかり

の状態で我が家にエサを求めて現れた。

そのうち何処かで子供を三匹生んで、私たちに見せに来た。

自分はひもじくても子供に食べさせ必死に育てる姿は、母性愛というものは

こういうものかと、、 涙がでるほど感動したものだった。

それに比べ 男のために我が子を虐待し、傷つける母親。子育てが大変、

自分の自由が無いといって殺したり、捨てたり、鬼畜のような母親。

トイレで産み落として平気な女。生後、間もない赤ちゃんをなんとかランドと

言うような所へ連れ歩いたり、 そんな女( 男も )は親になる資格がありませ

ん。 悲しいニュースを聞くたび、なにかがおかしい、どこか狂っているという

おもいで一杯になる。

( わたしも歳をとったもんだわ。若い人達の悪口をいうなんて、、、)

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