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2007年1月 3日 (水)

年が明けても、、

三十一日の年取りの夜は、二男の奥さんが、私たち二人だけでは寂しかろうと

、来てくれて三人で年取りをして、午前零時に、我が家恒例の年越しそばを食

べた。 二男は、その日、タイから 善い年を、、と電話をくれた。

二男の奥さんは、わたしのグチばなしも黙って聞いてくれる心優しい辛抱強い

子なので、わたしは、とっても有難いと感謝している。

でも、また、二男の居るインドに行く日も近い。

新しい年がやってきても私たち、年配の者にとっては特別変わった事もある

わけでもなし、まあ、少しづつ余命の引き算をしているようなもので、なんだか

複雑な思いがするのはわたしばかりかな?

でも、変わり映えがしない日常がいちばん幸せなんでしょう。

二日に、お山へ行ったら、だあれも居なくて、なんと、室温がストーブを炊いても

零度から上らない。  外の水たまりに氷が張っている。

小さな、ペアで、家に住んでいた可愛いねずみの一匹のほうが外に放置された

洗い桶の中で死んでいるのを見つけ、ショック。

あったかそうな日向の土に埋めてきた。

仲のいい(?)二匹の子ネズミたちだったのに、、、。

泊まるつもりだったけど、早々に帰ってきた。

今年はどんな一年になることやら、、。

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