年が明けても、、
三十一日の年取りの夜は、二男の奥さんが、私たち二人だけでは寂しかろうと
、来てくれて三人で年取りをして、午前零時に、我が家恒例の年越しそばを食
べた。 二男は、その日、タイから 善い年を、、と電話をくれた。
二男の奥さんは、わたしのグチばなしも黙って聞いてくれる心優しい辛抱強い
子なので、わたしは、とっても有難いと感謝している。
でも、また、二男の居るインドに行く日も近い。
新しい年がやってきても私たち、年配の者にとっては特別変わった事もある
わけでもなし、まあ、少しづつ余命の引き算をしているようなもので、なんだか
複雑な思いがするのはわたしばかりかな?
でも、変わり映えがしない日常がいちばん幸せなんでしょう。
二日に、お山へ行ったら、だあれも居なくて、なんと、室温がストーブを炊いても
零度から上らない。 外の水たまりに氷が張っている。
小さな、ペアで、家に住んでいた可愛いねずみの一匹のほうが外に放置された
洗い桶の中で死んでいるのを見つけ、ショック。
あったかそうな日向の土に埋めてきた。
仲のいい(?)二匹の子ネズミたちだったのに、、、。
泊まるつもりだったけど、早々に帰ってきた。
今年はどんな一年になることやら、、。
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