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2007年5月29日 (火)

腫れ物に触るみたい

048 昨日 落ち着いたから、一応仮退院していい。
仮だからね。 変わったことがあったらすぐ
連れてきて。。と、いうことでトトーは帰宅した。
入院している間なんにも食べなかったそうだ。

弱々しくて、すっかり大人しくなりトトーでないみたい。
今朝、薬をお湯で溶いて出したら アット、いうまに舐めてしま
って大笑い。 本当に心配してしまった。

これからは、しっかり、体調管理しなければ・・・
クリニックでは、トトーに似た ヨーキイが満身手術の傷で
ぐったりしていて、見るも痛ましかった。

トトーくんもこうなるよっ! 見ているとき、その仔のお母さん
もやって来たので、先生から、二人でお説教された。
いくら可愛いといっても依存しちゃ駄目!
駄目飼い主 二人と・・・
ずいぶん、言われてしまうけど返答しようがない。悔しいけど。

きょうは いつものトトーに戻ってきてやっと、安心。

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2007年5月26日 (土)

静かすぎて・・

006_2 トトーが昨日、突然、入院してしまった。
以前から、心臓肥大 と言われていた。
お菓子やら、ハムやら、おねだりされて
やっていたのが悪かった。
クリニックの先生は、溺愛しすぎて虐待
してたと同じ と叱る。

本当にそうなんだ!わたしが悪かった・・・
昨日は、一日雨降りで、トトーをおいて帰宅する時、悲しかった。
晩御飯は、二人でしょんぼり、黙って食べた。
小さな、十歳の、ヤンチャなトトーが居ないという事がどれ程
寂しいものかと一晩で、嫌というほど身にしみた。

きょう、電話で、様子を聞いてみると「呼吸は安定した」という。
フードを食べないから普段、家で食べている物を持ってきて。
と、いうことで夕方持参することに、、
トトーに逢える、、楽しみ。



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2007年5月19日 (土)

田舎暮らしといっても

019 においをかぎながら・・・

嬉しいお散歩

じっちゃん が教えてくれた。
春先、近所の七十代のおばさんが、朝になっても姿が見えないので心配
して見に行ったら 布団の中でこときれていた。
この人は普段、町に住む長男の所で暮らしているのだが時々、この、山
に残してある実家にやって来て草を取ったり、家に風を入れたり、暫く
ゆっくりと我が家で過ごし、長男の家へ戻ったりしていた。

ここで暮らしていた人が町の狭いアパートなんかに住めるわけ、ないよな。
考えてみれば、幸せな死に方だったよ。
一晩でコロッと逝って、、それも自分の家で、誰にも気兼ねなくナア~
羨ましい事だよ・・・
わしも そんなふうに逝きたいもんだよ・・・・

なんだか、いつもと違う じっちゃんのようで淋しい。
寂風荘 と名づけた、ここへ、もう、八年も、登ったり下りたり、随分楽しく
通ってきたけれど、田舎暮らし 里山暮らし も若い?うちだな、車の運転
が出来なくなれば、今みたいに好きな時にやって来る事もできない・・・

だあれも寂風荘に来なくなったら、たちまち、雑草に覆われ朽ちてしまう
ことだろう。。。そうして、見る人もないのに春には、私の桜や、プラムが
花を咲かせ、小鳥たちや 風 は変わりなく季節を過ごしていくんだろう。

なんだか、じっちゃんと二人でしんみりしてしまった。
じっちゃん 元気出して!! 
大てまり が花をいっぱいつけて重そうに頑張っている。

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