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2007年8月25日 (土)

涼しかったので

167 朝から二つも煮物をつくった。
新さといも 厚揚げ ごぼう
ヘルシー煮物です。

もう、一品は サンマの生姜煮 こってりと甘辛く時間
をかけて煮てみた。  最近まで恐ろしい程の猛暑だったので、とても
時間をかけた、おかずものなんて作る気にならなかった。
今夜は、これで晩酌ですよ~

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2007年8月24日 (金)

鈴虫

プラケースに四個。
鈴虫が今年も孵って、ケースにいっぱい!
ことしは、どうも成長にばらつきがあって、立派な羽根になっている
ものや、まだ羽化しないものやら、いろいろ。

どういう訳か今年は、欲しい人が居ない!
もう、去年で懲りたのかしら。 世話が大変だものね。
もう少ししたら選別して、自宅用に少しだけ残し、あとは お山へ
持っていって草むらに放してやろう・・・

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2007年8月18日 (土)

毎日が日曜日

夏休みで五日も仕事を休んだ。

もう、退屈なこと! 外は猛暑なので朝から冷房を入れ、普段できない
細かい事をあれこれやっても、ちっとも時間が進まない気がしてくる。
三日も、同じような生活をしていたら今日、何日かも、パット思い出せ
なくなった(笑)  ああ 恐ろしや。

専業主婦の姉が、曜日や、日にち を時々間違えるので笑っていたけれ
ど、人事ではない。
154 自分も、本当に仕事を辞めたらそうなるんだ と、実感
した。 忙しく働いているうちが一番?

トトーはベッタリして喜んでいたけれど・・・

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2007年8月15日 (水)

実はホットした

八月十五日 終戦記念日

この日の記憶は幼なかった自分には、ほとんど残ってない。
親戚の人、という数人の男女が、暫く一緒に祖母の家で生活
したこと。  皆で、大きな鍋の雑炊を、言葉少なに啜ったこと。

ある日、夜になってから、表の戸口に大きな体をした兵隊さんが訪れた。
この人が私の、復員してきた父親だった・・・
背中に背負ったリュックの中から、氷砂糖のような岩塩がでてきたので
みんな、ちょっと舐めては賑やかく笑った夜を不思議と、今になって思い
だす。  この日からまた、両親にとって厳しく辛い毎日の始まりだった。

翌年 私は紙で出来たランドセルを背負って、小学校の一年生になった。
母が後に言うには・・・良く聞き取れないラジオで終戦を知ったけど、多く
の人が心から 終わって良かった と喜んだものよ。

戦争は全ての人々の運命を不幸にする。平凡で幸せだった家族の生活
を奪ってしまう。 決してしてはいけないもの。
終戦記念日には改めて、心に誓う・・・

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2007年8月13日 (月)

お盆休み

夏休み、(お盆休み)、住宅街は静かにひっそり。
さっき、トトーを病院に連れて行ってきた。
また、息づかいが荒くなって咳き込むようになってきた。
涼しくして安静、毎日の薬をしっかり飲ます・・・しか、なさそう。

夏のバカンスかあ~。 自分が若かったら多分、今頃はハワイ
かな? 若いといっても、四十代か、五十始めくらい。
女は、その位の年齢が一番、と思う。
男性は、酸いも甘いも噛み分けたある程度の年頃・・・
そうねえ やっぱり五十代入ってから六十中?くらい(笑)

はるか彼方にダイヤモンドヘッドを望み、ゆったり波が光ってる。
空を見上げれば 
限りなく透明に近いブルー (^^♪  あ~ぁぁ
夢のよう・・・読みかけの本を閉じてぼんやり、ゆったり、だぁ~れに
も邪魔されない自分の時間・・・夢ですねえ。間違っても無いですね。

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2007年8月11日 (土)

阿多古ワイキキビーチ

朝、簡単なお昼ご飯の用意をして出かける準備をしていると
トトーが、もう、落ち着かない。
置いていかれないように、足元へきて下からじーっと見上げて
くっついて来るので踏みそうになってしまう。

車は市街地を抜けていよいよ山合いの県道に・・・
下方に見える川原では、バーベキューをしたり、泳いだり、沢山
の人達が遊んでいる。

肉の匂いの煙が道にまで漂ってきたり~
時折、水着すがたの女性や、お兄ちゃん達が県道脇にたむろ
したりしてるのでドキッとする。

外人さんが多いので ここはワイキキビーチかあ?!! と笑っ
てしまう。本当に美男、美女が多くて、それに ナイスバディ(~_~)
これから、涼しくなるまで、この辺りは朝から晩までおお賑わい。

普段、ひとけのない山道も、なんとなく華やいで活気に満ちている。
150 強い風で落ちてしまったのか、可愛らしい小鳥の
巣がわたしの桜の木の下に転がっていた・・・

さぞ、がっかりしてるでしょう。

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2007年8月 6日 (月)

黙祷・・・

いつのころからか、八月六日の午前八時十五分は、慌しい朝の
片付けの手を止めて、テレビに写っている人々と共に黙祷をする
のが私の習慣となっている。

夏の青い空、不気味なきのこ雲、なんの罪もない人々を一瞬の間
に地獄に突き落とした原爆・・・

黙祷をしながら、震えるような怒りと、憎しみがアメリカに対して湧き
あがってくる。 こんな残酷なことがよくできるものだ。
戦争を終わらせるため、などと、よくも、まあ!!

アメリカは憧れと夢の国。。。孫たちもカリフォルニアで生まれ、私も
あの、美しいサンディエゴの海にも感動した。
なんて、素敵な国なんだろう と今でも思う。

でも、この日ばかりは許せない気持ちになる。
他所の国の紛争に出しゃばって、本当のところは、アメリカが一番
争いを楽しんで?火に油を注いでるんではないか?と、無学な私は
思ってしまうのです。

日が暮れて、人々の身の毛がよだつような凄惨なようす・・・
体験した人に依ると、この夜から、青白い燐光が、あちこちに漂って
広島の町は死の世界となった・・・という。
三日あとに、ご丁寧に長崎まで・・・人間のすることとは思えません。

暑い、夏の、この時期、私はアメリカが大嫌いになってしまいます。

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2007年8月 1日 (水)

夏の夜の儚い花火

028 また、花火の夏がやってきた。

これから、土曜日の夜ともなると

あちらこちらで競うように、花火があがり
最近は、高い建物など出来てしまったので、昔ほど、良く
見られなくなってしまった。

でも、近所の富士神社の花火から始まって、毎週のように
楽しむことができる。
無数の火の粉の花々が咲き、遅れて豪快な音が夜空に響く。

豪華絢爛の夜空の芸術作品・・・火の粉が散って、静かな空
に戻るとき、何ともいえない淋しい気持ちになるのは何故?
写真のような見事な、仕掛け花火を始めて友人と見に行った。

わあ~ すごい! 綺麗! みんな口々に喚声をあげているけ
れど終わってしまうと、黙って静かになってしまう。

なんか、花火って寂しいよね、、、二人とも無口になってしまった。

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