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2007年9月24日 (月)

里の秋

07_005 彼岸花はどんなに天候が不順な時でも、彼岸が
くればちゃんと咲く不思議な花。

山荘の入り口にいつの間にか咲いていた。

07_006 今年は、まだ小さい木ながらこんなに実を
つけた。数えてみたら十五ほど。

最後までしっかり色づいてほしい。

里山は、稲もすっかり黄金色になり、牛のにいさんたちは
稲刈りの準備、ハザを組んだり・・・忙しそうだった。
秋の祭りも終わって里山は、いよいよ収穫の季節がやってきたようだ。

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コメント


私は今、秋がきたなぁ・・ と、季節を感じています。
紅葉、腐葉土の馥郁(ふくいく)たるかおり・・
でも、何故か子供の頃のような、新鮮な感動には乏しいような気がしています。
思い返せば、その時々は考えもせずに、ただ季節に生きたほうが、過ぎてからの印象がリアルに感じられるのかもしれません。

投稿: こうじ | 2007年10月 4日 (木) 09時12分

、思いがけずというか 予想したとうりトトーが逝ってしまいました。
今年は、特に寂しい秋となります。

投稿: 一人しずか | 2007年10月 4日 (木) 19時41分

ご冥福を祈ります。
多く愛すると、多くを失います。
でも、失った部分には、さらに何かを得ることになるのでしょう。

トトー・ ありがとう。 安らかにね。


投稿: こうじ | 2007年10月 4日 (木) 22時22分

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