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2007年10月26日 (金)

秋の味覚がいっぱい

 美味しそうな おやき 宝石のような美しいぶどう
四十年も逢っていなかった従妹から、思いがけず電話をもらった。
彼女が看護学校に行っている頃は、よく我が家に遊びに来てくれたのに。

「 ごめんね いつも思い出していたのに連絡もしないで・・・」
今は、ご主人の実家がある長野県に住んでいると、いう。
婦長さんやったり 保健婦もしたり バリバリ働いてきたという。
それぞれ、いろんな人生を送ってきたのね と、話は尽きず、一時間も(笑)

 Photo          数日して、このようにどっさり届きました。
 数種類のきのこ おやき 甘みの強いぶどう など
 いろとりどり。。。秋の味覚がいっぱい!!

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2007年10月25日 (木)

コレクション2

Photo これを忘れていました。
1980年代のもの。六冊手元に。
うちの息子たちは興味ないとみえて
一度も手にしたことがない。面白いのに。

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2007年10月24日 (水)

コレクション

1_001 買っちゃった! 出たばかりのバカボン!!

 出版社が違うけど同じ企画で表紙がピッタリ
合うのね。面白くて懐かしい。

火の鳥 いじわる婆さん つげ義春 など数少ないけど大切に取って
おいたものが今だに本箱にならんでいる。

1_003 時々取り出してよんだり・・・

やっぱり、この人のは味がありますね。

Photo こんな変わったものなども・・・

火の鳥なんぞ二十数年前のが六冊も。
なんでも集める癖があって困ります。

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2007年10月20日 (土)

落ち葉の掃除

Photo_2 あったかい北西の風が吹き上げて落ち葉が

巻き上がり、、まるで、トトーが「 お母さん 早くぅ!

待っていたよう 」と言って喜こんで飛び跳ねている
ような気がした。 お山はすっかり秋のたたづまい。

大好きだったヨーグルトとクッキーを墓前に供えてお線香をあげた。
落ち葉の掃除をしていると、湿って重なった葉っぱの下から4センチ
くらいの巻貝が出てきた。
じっちゃんに聞いたら「蛍の餌になる貝じゃないか?」と言う。

 001          水も無いのに・・・そっともとに戻しておく。

野の花をたくさん摘んで(紫が多い)花束にして
トトーまた来るからね。
いい子にしているんだよ・・・と、お山を下りてきた。

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2007年10月13日 (土)

み~んな居なくなる秋

157 トトちゃん もう、一週間も過ぎたなんて夢のよう。
つぶらな瞳で足元に居て見上げているような気が
したり おかえりなさい と迎えに出てきたり
行ってらっしゃい と送ってくれたり・・・

あんなに沢山鳴いていた鈴虫までみん~な死んじゃって、
雌しか残っていない。 羽根やからだの残骸を見ると、なにやら雌が
憎らしくなってしまう。

001 トトーのオモチャ、衣類など片付けていたら、三年前
亡くなったノラちゃんの鈴の付いたオモチャまで出て
きた。 まあ!! せっかく復活しつつあるお母さんに
また泣けっていうの?(^_^;)  

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2007年10月 9日 (火)

生きていけるかな?

 大げさかもしれないけど
本当に心底 そう感じた。 動物の嫌いな人は「なにを大げさな 」とか、
「アホじゃないか」 と笑う人もいるだろうが、なんと言われようが辛い、
悲しい もっと良くしてやれば良かった。

なにか、不足していたんじゃないかと自分を責める。

弟夫婦が心配してくれて、わざわざ遠くから来てくれた。
弟は昨年、やはり、チワワのけんちゃんを亡くし、暫くのあいだ涙の日々を過ごした。
この気持ちは体験した人にしか分からない気持ちなんでしょうね。

ローマ法王庁御用達、紋章入りの、わたしの大好きな赤のワインをプレゼントしてくれ
た。今夜は、一人きり。 ミサ用のワインをジックリ頂戴して トトーちゃん トトーちゃん
と泣きながら飲もうかな。 ボトル半分くらいかな? 

今日は雨になったので、トトーは大丈夫かな?などと心配になってしまった。
 

 2 いつまでも メソメソしていてはいけない。
 ととーちゃん あしたからおかあさんは仕事頑張るからね。

私のような罰当たりがミサ用のワインを戴いていいのかしら(-_-;)

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2007年10月 6日 (土)

お母さんは忘れないよ

 思いがけず、あっという間に、トトーが逝ってしまった・・・
ソファの隅でクッションの角を枕にして、くつろいだ形で。おめめは丸くパッチリと
具合はどう? と聞いて頭を撫でたら・・?!!

まだ温かで、柔らかで、今、息を引き取った と、いう感じ。
長くはないと予感はしていたけれど、何故?なぜと、思わず泣いてしまった。
あんまりユッタリとした姿なので、目だけ瞑らせてそっとしておいた。

 009         そしてきょう。お山へ連れて行って、大きな山桜の下へ葬った。
桜みかげ石 を墓標にして、花と線香 お水をあげた。
土の重みで苦しくないよう、ちゃんとお棺にした。

十年あまりの月日だったけれど、沢山の幸せをもらったね。

感謝しても、しきれないくらい。トトー どうも有り難う。
おかあさんは一生忘れないからね。

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