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2007年11月25日 (日)

棄てられた犬たちの・・・

 山林に保護した犬たち四十数匹!
かなり年配らしい姉妹が捨て犬や迷子、怪我をしていた犬などを保護して
いて、その飼い方が虐待に等しい。または、他人に迷惑をかけている。
等々、テレビで見ていて、とても悲しい気持ちになった。

私の住んでいる地域にもボランテアで、沢山の犬たちの面倒を見ている方
が居るらしく?いつも行くスーパーなどに写真入りで里親探しのポスターが
たくさん貼ってある。

何故、夥しい数の保護を必要とする犬たちがいるんだろう。
ペットやさんへ行けば十万 二十万の値札のついた犬たちがケースに入れら
れて売られている。
あまり近寄らないようにしているけれどつい、覗いてしまい、「 どうか良い飼い
主さんのところへ行きますように。幸せな一生をおくりますように・・・」 と、
心から願ってしまう。

放っておけなくて面倒を見ている人達はなんて勇気があるんだろう。
なにかお手伝いできれば。。と思うのに結局なんにもしない。
こんな報道をみるたびなんともいえず悲しい、切ない気持ちになるのは私だけか
皆はどうなんだろう。
このように可哀相な犬たちを増やさない為に、家族の一人と思って、どうか
大切に、一生面倒をみてやって欲しい!!
この仔たちと暮らす十数年は、とっても幸せな心癒される年月です。
なにものにも変えがたい大切な日々。。。

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2007年11月23日 (金)

炊飯器で!

001 今まで炊飯器でお料理するのは、ちょっとねぇ と思って
いたけれど、長く使っていたお釜の内鍋に傷がついてしま
ったので思い切って新品と交換した。
そこで、さっそく本屋さんへ走ってレシピ本、買って来て
鶏の手羽もと と、大根の煮物 やってみましたよ。

005 下ごしらえして炊飯スイッチ入れて待つこと一時間・・・
スイッチを切って数十分 やわらかく、じっくりとよい加減に。
なあるほど。こういうものね。
夕ご飯までにはもっとお味が滲みこんで美味しくなりそう(^^♪

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2007年11月20日 (火)

上海から

Photo ほんとうに久し振りに上海に居る長男

から電話があった。

「 変わりない? 寒くなったね お父さんお酒ばかり飲んで

いるんじゃないのぉ?」

「なあに言ってんだよ それは、お前のほうじゃないのか? 」

「僕の部屋の窓から見える夜景だよ きれいでしょ」 以前送って

くれた写真を思い出した。今夜も綺麗で、寒そう と。

単身赴任の身で、寒くもなって、きっと寂しくなったんだなあ・・・

元気そうな声だったけどちょと、親の方がホロッとしてしまった。

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2007年11月14日 (水)

ことし生まれた子たちに

朝の気温が十四度になって、今春生まれた金魚の元気がなくなったので
ヒーターを入れてやった。 あんなに沢山生まれたのに今は三匹だけ・・・
二匹は金魚らしくなってきてるけど、残る一匹はまだ、メダカほど。
弱い子ほど心配だからね。 早く大きくなるんだよ。

1_004 こんな収穫がありました。

しいたけは秋のものは虫がつかないので
バター焼きで美味しく頂きました。

003 寂風荘はひっそり・・・

それでもトトーのお墓には暖かい陽があたって
ミニ薔薇のピンクがきれいに咲いていた。

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2007年11月10日 (土)

読書の楽しみ

きのうで読書週間も終わった、という。

読書週間の前後は、宵のそぞろ歩きに趣きがあり、聴く歌は心にしみ、
酒は白玉の歯にしみとうる罪な季節である。

などと今朝の新聞の編集手帳に書かれていた。
夜 読書しようと思ってもつい、他の趣味に気をとられせっかく買った数冊
の本もそのままに・・・ とある。

読まない本なんて まあっ!もったいない!
わたしなんか読むものが切れるとチラシまでしっかり読んでしまうものね。
もっとも最近は、理解力も記憶力も衰えて、ミステリーなんか人名を忘れて
前のページに戻って確かめる なんてことも度々。
歳は取りたくないもんですね(-_-;)

Photo 夏はデッキのお気に入りのここで
 本をパラパラ読み散らすのが楽しみ
 だったけど、もう、秋も深まりましたね。

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2007年11月 3日 (土)

母を訪ねて

 十一月三日 グループホームの母を訪ねて

新幹線 犬山線 タクシー と乗り継いで二時間近くかけて、久し振りにホーム
に入居している母を訪ねた。

朝晩、冷えるようになってきたので毛糸のベストやひざ掛けなど、何枚か用意
して持って行った。
丁度、お昼のご飯の時間だったので母の部屋で待っていると職員の方に伴わ
れて母がニコニコしながらやってきた。

「 あれまあ、近所の人? 悪いねえ、近くに住んでいるというだけで来て戴いて
ほんとに済みません・・・」 と言う。
ベストやひざ掛けをあげると、そんなことして頂いては申し訳ないと、受け取らない。

それでも、そのうちに「有り難うございます。温かそうな服だこと」 と言って受け取
ってくれた。 一緒に行った主人には、「 さっきから似てる人が居ると思ったら○
○だったのお。 奥さんは居るんでしょ 」・・・なんて。

最後まで娘の私を分かってくれなかった・・・涙 涙
帰る時、手を振ってさよならをしてくれた。
ニコニコしているその姿を見て、最後までシッカリした頭をもっているご老人も居る
というのに、何故、私の母は。。。と、情けがなく、悲しい、悔しい思いでいっぱい。
帰り、又、電車に乗り、本当に何年もしていなかったお墓参りもしてやっと帰宅した。

暖かい 文化の日 の一日、少しは親孝行の真似事でホットしたような気分 (^_^.)

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