月の砂漠をはるばると・・・
今夜は お月見 ですねえ
今のところ、まだお月様は出てないようだけど、本当は、まだ満月にはちょっと
なってない感じなんですね
毎晩 夜中に目覚める癖のある私は一人お月様を眺めたりする事があるけれ
ど、冬なんて恐ろしい程の明るいお月様なんですね
可哀相な雑種の雌犬みいちゃんのはなし
自宅の裏に餌もろくに貰えず、10何年も繋がれっぱなしの哀れな犬が飼われて?
居たとき(夜中に何時も餌を放ってやっていた) 月夜の晩は、そ仔の小屋が良く
見えて・・・ 私は何度も祈りましたね
みいちゃんを早く楽にしてあげて下さい と。
そんな時、煌々と明るい月光を見て、ある夜 「なんの神か判らないけど神様
って存在するんだっ!」 とわけもなく感じましたょ
それから、夏の暑い日中、陽晒しの中みいちゃんは死にました
お月様というと、何故か 神様は存在する ということと 焼けるような日差し
の中で痙攣しながら死んだみいちゃんを連想してしまうんですね
神様にお願いしたのに、みいちゃんは不幸な状態で逝ってしまったんですが
今は童謡 月の砂漠 駱駝に乗った二人の姿が目に浮かびます
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