清酒の季節 続
すこし前までは、家事を全部すませてお風呂にも入って・・・
ああぁ やれやれ、きょうも一日終りました とホットし、これからが自分の
時間 となるときは、読みかけの文庫本をワクワクしてとりだし
そして、お気にいりのグラスを選び、気分によって選んだお酒を注いで サテ
一口飲んでページを開く時の心地よさ・・・自分にとって最高の時間でしたネ
読み進んでいくうちに、いつの間にか本はおろそかになって ボンヤリあれこ
れ、とりとめもなく身辺のことに思いを馳せていたりして。
若くして逝った妹や、亡き父を想い しんみりしたものです
哀愁を帯びた演歌の一節なんぞが浮かんできて、ホロリ、涙したり・・・
まあっ なにやってんでしょう!!
最近は歳のせいか夜更かしのお酒も、飲めなくなって残念。
弟の嫁と一升の酒を飲みながらペチャクチャ語り明かした日も懐かしや。
| 固定リンク
コメント