まだ貧相だけどマイ桜が咲きました
植えて10年ばかりの若い桜なのでなんだか淋しい感じ
ぼけの花は元気良く大輪に
じじ、ばば と呼ばれる蘭の種類も。春の花は黄色が多い?
冷たい風の吹く夜の公園を散歩していたら何処からか 浜松凧揚げまつり の
お囃子が聞こえてきました 笛とラッパの威勢の良い調子です
もう、練習が始まったんですね
「ほう~ら ふくちゃん、あれが凧祭りのお囃子だよォ」
そんな時期になってきたんですねえ 桜の花もそろそろ三分咲き という
ところでしょうか きのう、きょうの寒さで開花も進みません
今年の桜は色が濃いようにおもいます
毎年のことながら桜並木の朝夕の行きかえりが楽しみな毎日になってきました
売るものがなくて(笑) もう、設置してる?
と言って問屋さんがお手軽設置の火災報知器を持って来た
不景気で注文が少なく、何か売らないと売り上げが少ないんだそうだ
べつに煙にまかれて死んでも構わないけどねえ~ といいながら
二個買って二階へ上がる階段下へとりあえず一個取り付けました
電池交換は十年大丈夫だそうです
十年後、私達元気にしているのかな?
この花は、たしか初夏にちかく咲いたと思うけど・・・
まだ三月というのに昨日まで汗ばむような気温で桜もいっきに開きはじ
めました 開花宣言です
夕べからの雨もやんであったかい太陽がでてきました
きょうも暑く?なってきそうな彼岸の中日です
毎日ふくちゃんの散歩に行く公園の片隅に、何かのお墓らしきものが
作ってあります
いったい どんな生き物が亡くなったのでしょう
これを作ったのはきっと、小学生位の女の子たちじゃないかと感じます
毎日、たくさんのお花が飾られています
優しい子供たちですね
おかあさん こんにちわ
三年ぶり位で信金のタケチャンが事務所に現れた あっ そういえば去年一度来た
ことあったね。 ちょっと近くまで来たからって・・・
「僕、こんどおかあさんの自宅の方担当になったんだ。二月に移動になった」
さっそく携帯で可愛い子供たちの写真を見せてくれたり、仕事のはなし、嫁さんの
はなし、後から後から尽きないくらいに話して、
「今まで田舎まわりで楽だったけど、やっぱり町の人達はつめたいねえ~」
田舎と違ってドアも開けてくれない・・・ とため息をついた
苦労しているんだな・・・ 彼をながめて我が家の息子たちもこうして同じような
おもいで働いているんだろう と想像してしまう
「まあ ぼつぼつやるんだわね。あまり頑張り過ぎると鬱になってしまうからね」
と、言うと 「うん 俺のおふくろもそう言った」
タバコを吸わせてね と言って美味しそうにぷかぷかやって
「よしっ 稼いで来っからね」 と元気良く出て行った。 アァ良かった~~
悪夢 数日前の朝 テレビをチラリと見た時、M、ジャクソンがなにやら
妖しい振りをつけながら 今度の公演が最後? みたいな話をし
ているのが目にはいったけど 「魔法使いの婆さんみたいだなあ」
と思った。 司会者が「本人そのものがオカルトだ」みたいなこと
いってましたね。
その夜 一人で気味悪い荒野のような所を迷ってしまって歩いていたら、誰かが
肩を、そっと叩くのです。
振り返ってみたら あの、ジャクソンみたいなお化けが真っ黒で大きな目をしてじっ
と私を覗きこんでいるのですね・・・(サングラスでした)
おもわず 助けてえ~ッ と叫びました
声がかすれて思うように出ません 大きな声が出ないということは、きっと歳
とったせいだ。 これは大変。
ボイストレーナーの家の嫁さんにトレーニングしてもらわなくっちゃッ
助けてエ~~~ 自分の変な声で ハッとして目がさめました ウフフ
こんな夢 真面目に見てうなされていたんです
夜中の雨の音はしんみりして心休まる気がします
そして、朝 久し振りの暖かい日差しの一日が始まりました
草むらに、まるで、豆電球でも灯っているように可愛い花が・・・
こんな愛らしい花なのに名前がかわいそうですね
つくしんぼう も勢ぞろい
氷雨のように冷たい雨 おひな様も寒そうですね
午後 聞いていたラジオで 「女に生まれて良かった と思うこと教えてください」
「男に生まれて良かった と思うことも教えて」 と。やっておりました
自分なら・・・女歴すご~く長いけど・・・
ちょっと考えても、これってないなあ~
女に生まれて幸せなんて感じたこと、もしかしたら一度もないんじゃない?
二人の子供の母になれたのは嬉しかったけど・・・
今度生まれる時は男に生まれたい
女に生まれて損した など、いつも感じて暮らしてきた自分だから。
ラジオを聞きながらあれこれ考えてしまいました
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