お月様は半分
数日前はゴンドラのような月で、そのすぐ下には輝く大粒のダイヤモンドのような
星をひとつ従えていました・・・
今夜の月は雲に見え隠れ、少しおぼろになってますネ
ふくちゃんの散歩に出る時、門扉の横にこんなものが居ました
夏のキリギリスではないでしょうか? いつまでもここらに居て大丈夫??
なんだか淋しい虫ですね 寒そう・・・
数日前はゴンドラのような月で、そのすぐ下には輝く大粒のダイヤモンドのような
星をひとつ従えていました・・・
今夜の月は雲に見え隠れ、少しおぼろになってますネ
ふくちゃんの散歩に出る時、門扉の横にこんなものが居ました
夏のキリギリスではないでしょうか? いつまでもここらに居て大丈夫??
なんだか淋しい虫ですね 寒そう・・・
納棺夫日記 青木 新門
増補改訂版 を再び読んでみた
原作に続き、映画 増補改定版と・・・ 1996年に第1版 そして2009年
4月で25版となっている
北陸富山地方の冬の描写、簡潔な文章がへんな飾り気がなくて素直に心
のなかに沁みこんできたような気がした
私は わたしの時はきっと病院で最後を迎えることとなるから こういう
人のお世話にはならないだろう・・・多分。
人間らしく、新門さんみたいな方の手で身を整えてもらえたら幸せなのに・・・
インドの強烈な日差しの中でそこだけ涼しそうに咲いていました
マツカサに隠れるようにして小さな山りんどうが咲いていました
杉の木のアクセサリィみたいですね 鮮やかです
先週は色づいた柿の実がたくさんありました 来週あたりがもっと
美味しそうになってるネ と収穫せずに置いてきました・・・
一個も残っていませんでした・・・食べごろが判るんですネエ
サルだと思います 高い場所のも採ってありますから ヤラレタ
元気な杉の木 一本も重機が入る機会はめったないので伐採してもらいました
これも、大木で、輪切りにして長さ80センチ、11本に伐ってもらいました
屋外のテーブルの足や、また、もう少し短くしてイスなどに加工しようと思います
休みというと、山通いで疲れました
裏の山主さんの林の中に枝や葉っぱなど大量に処分させてもらって助かり
ました 伐ってもらった丸太は早く皮を剥かないといけません
こまめで暇なリタイヤした友人を連れて行ってやろうかナ と予定・・・
烈しい風で松の大木が根こそぎ倒れて(長さ10メートル以上の)陶芸の窯の
入っている小屋に乗っかってしまいました
青年の状況報告どおり、見事に激突です
早く撤去しないと中の焼き窯が危ないのです!!
山の持ち主様 早く お願いいたしますヨッ クレーンを使うそうです
ことし、我が家の庭でよく見かける小さなアマガエル 台風直前はプランター
の縁でノンビリ日向ぼっこしておりました
雨と強風の中、どこに居るんだろう・・・ 心配?していたんダヨ
お天気になったら植木鉢の下から顔を出しました そこに非難してたのか
無事でよかったネ
昨夜のもの凄い強風で近所でも、屋根の瓦が飛ぶなど、被害がありました
午後からは、強風はありながら良く晴れて、気味が悪いくらいの青空が広
がりました 心なしか風が冷たくかんじます
こうして、秋はまたたく間に深まっていくのでしょうね
朝、お山に一人住んでいる青年が電話をくれました
松ノ木が強風で倒れて倉庫の屋根を直撃していると言う
あの倉庫にはかなり大きな作品が焼ける陶芸窯が設置してあるのです
停電もしていると言います 随分 強い風が吹き荒れたのネ
「風が吹いて一晩中怖くなかった?」と聞いたら笑っていた・・・怖かったんじゃ?
青年は孤独が好きなんだ 自由で羨ましい なと、いつも思う
今夜は十五夜です 風はヒヤヒヤ涼しく お月さんはまん丸です
誰も気が付かないけど、今日は私の誕生日でした
ふくちゃん きょうは、お母さんの誕生日なんだよ・・・と、コッソリ教えてやりました
代わり映えのない毎日で、花が咲いた だの 風が吹いた だの、なんて取り得も
ない人生なんでしょうか? 華やかなことも、輝かしい業績もない平凡だけの暮らし
です でも、これが、楽ではないんですね
ここまできたら、この平凡な暮らしだけでも維持しなきゃあ・・・
これがまた、並大抵なことでないんですね 疲れることです
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