有り難うございました
これといって面白くもない私のブログに訪れてくださった皆様 今年一年
どうも有り難うございました
くる年も皆さまに良いお年でありますよう願っております
どうぞ良いお年をお迎えください
これといって面白くもない私のブログに訪れてくださった皆様 今年一年
どうも有り難うございました
くる年も皆さまに良いお年でありますよう願っております
どうぞ良いお年をお迎えください
最近ではほとんど取引も無いのに、あるメーカーのKさんは「お母さんに・・・」と
言ってわざわざ新しい年のカレンダーを届けてくれます
彼は、停年になったのに嘱託?で元の職場に在職し、「まだ居ていいっていうから
ボクが居る間は持ってくるからネ」 と言ってくれる
カレンダーは他にもいろいろあるけれど その、言葉が嬉しくて ホロリ としそう
彼が平の営業からの付き合いなので30年以上 その間単身赴任で居ない時も
あったけれど・・・ お互い歳を取ったものだわネ
いつも想い出してくれて有りがとう 何時もの場所に架けておきますヨ
風もなく、妙に暖かい一日でした
デッキに上がる木製の階段の丸太の手すりが腐り始めていたので地元の
大工さんに丸太の取替えを依頼しておきました
完成した と電話があったので代金を払いながら今年最後のつもりで行って
来ました 以前より太めの丸太に替えてあって、ご丁寧にデッキの塗装に
似た色になってはいましたが何故かシックリせず、太くて目だっているので
笑ってしまいました
代金を払って、また今回もお土産を頂きました
大きくて長い 見事な自然薯です すり鉢ですってとろろ汁にすると美味しいネ
すり鉢とすりこ木 はちゃんとしまってあったかしら?・・・
青年に頂きものだけど、昆布焼酎という北海道土産に貰ったお酒一本と、つまみ
(イカめかぶの珍味 ) 簡単に食べられるインスタントの食品を届けました
「今年もお世話になりました 風邪ひかないようにしてしてネ」
青年は 「有り難うございました 良いお年を・・・ 」 と礼儀正しく返してくれました
ほんと、シャイで言葉が丁寧で静かな良い青年です。
ま、あんな寂しい処に一人住まいをしているんだから少しだけ変わっているかも
お弁当や煮物、おでん など、たまあに差し入れするけど、本当は迷惑に思って
いるやもしれません けど。
そうそう 大工さんには、この前手作りのマナイタを頂きました
プラスチックのような物を使っていたのでこれがまた、具合がいいのです
やはり、昔からの木製はいいですねえ
普段 ワンワンと鳴いた事のないふくちゃんですが、時々ハウスで眠っている
とき、夢でも見ているんでしょうかクンクン キャンキャンと悲しそうに泣くときが
あります しばらく泣いていて自分の声で目覚め?びっくりしたように辺りを見
まわして、私と目が合うとまた鼻先を胸の辺りに埋めて再び眠ります
いったい どんな夢を見たんでしょうか 小さな頭の中を覗いて見たくなります
寒いこと、寒いこと。 今朝は庭のメダカの鉢に薄い氷が張りました
とつぜん 寒くなって、からだがついていきませんよね
きょうは、慌てて天竜のお山へ水道の元栓を閉めに行って来ました
そうしないと水道管が凍って破裂してしまうのです
一昨年 部屋中が水浸しになるという悲劇に見舞われました・・・
その位 吹き上げる北西の風にさらされ、木立で半日も陽が当らない極寒の地
なんです
狭い山道を登って行きます
ここを右にあがって 寂風荘ですね
きょうは細かい風花が烈しく舞い上がって名前のとうり寂しかった・・・
また、コウモリ です これで二匹めなので怖いナア~
何か新しいことを始めようとしている時になんだか不吉な感じがします
きっと、以前のコウモリみたいに死んでいると思うけど触るのが嫌・・・
ワンワンと鳴いてエサをおねだりするカラスや、工場廃水の流れる小川には
大きな白鷺がいつも居たり、亀もたくさん甲羅干しをしていたり~~~
でも、コウモリが入ってきてこんな風は、困ります
みっつあった当座預金の一つをきょう解約手続きしてきた
あと、メインを一つ残すのみ・・・
なんだか寂しいナア~ 長い付き合いだった いい時もあったのにね
会員権も処分・・・ お世話になりました と頭を下げたい気持ちになってしまう
汗と涙で積み上げたものを手放すような複雑な感じ。 おおげさかな?
自営業なんてするんじゃなかった と、つくづく想う
他人様からみたら儲けて良い思いして・・・と見られる事もあったけど イエイエ
振り返ると苦しい事と不自由なことだらけ。
おかげ様で わたし 良いにつけ、悪しきに付け、腹の据わった強い人 になった
ようでございます(自分で言えば。他人に言わせればイヤラシイ人間 かも)
また、12月がやってきましたねえ
今月は、いろんな意味で決断の月です 大げさに言えばまた人生の岐路と
なる月になるかも・・・ 意味深になにふざけてんの と叱られそう・・・
家業の方は正直いって、てんでいけません ご時世ということもありますが
事業主が高齢化しているから というのも大きな原因の一つとも言えそうです
後継者の居ない自営業はいずれは我が手で事業を畳むことになりますね
その時がきているようです でも、案外、あれこれと迷ってなかなか決断が
つかないものですね 思い切り背中を押してくれるものが無いと・・・
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