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このセミはきっと我が家の庭から生まれてきたのだろう。しっかり網目につかまって長い時間羽根を休めておりました。
地中で生まれ、やっと地上に出てきても、安全な場所とはかぎりません。
命がけで脱皮してもわずか数日の命だそうです。ボヤボヤしている時間はありませんね。
思い切り鳴いて 存分に生き切って次の世代を地中に託す。
早朝のセミの声は勇気をもらう気もするけれど黄昏てから聞くセミの声は、何故か哀れに私の耳に聞こえます。
投稿者 一人しずか 時刻 15時40分 身近なこと | 固定リンク Tweet
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