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2011年12月29日 (木)

よいお年をお迎えください

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     わたくしの拙いブログに訪れてくださった皆さま

     有り難うございました。

    どうぞ良い年をお迎えください

  年末は自分にご褒美を・・・と、ほんのちょっとしたものを自分にプレゼント
  しています。 たとえ安価なものでも   です。

   そして、今年はひと目見て気に入った ↑ の象さんにしました。
   天然の色とりどりの石がはめ込まれた煌びやかな30センチほどの
   ものです。  お祭りのお飾りに身を飾りたてられた派手なものです。
   なんだか判らないけれど、とっても欲しかったのです。

   インド製でけっこう重量があります。 時々ニヤニヤしながら見入っている
   わたしです。 変なの と笑わないでください。

    

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二度と同じ年はない

 今年は、私にとってもあまり良い年ではなかった。

 それでも、また新しい?年は巡ってくる。考えてみれば、こうして
 いる瞬間も二度と再び戻ってはこない。時間は刻一刻と過ぎ去り
 死に向かってまっしぐらに突き進んでいるのだとおもう。

 だから、この一日を大切に生きようとか無駄に過ごしてはいけない
 とか、普段真剣に自分に言い聞かせないのが自分の情けがないと
 ころなんだ。 

   こうして無為に、また一年過ごしてしまった ・・・

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2011年12月24日 (土)

寒波襲来

 各地で吹雪きや大雪などで荒れた一日となり、この天候は
 月曜まで続くもようと言う。

 山荘の水道が、まさか、まだ凍結するということも無いと思うけれど
 念のため水抜きをしに行ってきた。

 今年もあと一週間ばかり。  山は午後になると強風が吹き上げて
 その冷たいこと。       我が家は日陰なのでことさら寒い。

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 今夜はクリスマスイヴということで町は大変賑わっておりました。

 わたしは、クリスマスソングでは、ビングクロスビーの「 ホワイトクリスマス 」 と

 バッハのアヴェマリアが一番すきです。アヴェマリアは信者でもないのに この私の

 汚れた心が清められる思いがしてきます。 

      不思議でしょ?  汚れているんです、恐ろしいほどに。

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街はクリスマスで賑わってます

   クリスマスイヴ

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 クリスチャンでもないのにツリーを眺めたり、イルミネーションを見たりすると

 なにやらロマンチックな気分になってしまう。

 クリスチャンの知り合いは、イヴの夜は決してロマンチックなどではなく、二歳

 までの男の子狩りの恐ろしい夜 だという。

 キリスト誕生に由来する言い伝え 聖書の中の物語?のようだけど。

Photo

 わたしにクリスマスのプレゼントをしてくれるなら、まだ見たことのない国への

 空の旅をどうぞお願いいたします。

    などと 神様にお願いしようか ・・・ 

       長いこと旅をしていないなぁ~~ 何処へいこうかなぁ~?

 
 

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2011年12月21日 (水)

どんな人でも平等に

 北の将軍様が亡くなった。

 良い、悪いを別として、これほど注目視されて、将軍様はたいしたお方です。

  明け方早くに目覚め、 アァ~また一日がはじまるんダ。

      このまま暖かいフトンの中に居て、二、三日 夜が明けなきゃいいのに

 特別変わった事もない毎日。  北の将軍様はほとんどワタシと同年ダ。

  彼は自分の人生が幸せだ と考えたことはあったのだろうか ?

 後継者も未熟で 、逝ってしまうのは、さぞ心残りだったことだろうなあ ・・・

    Photo

   純粋な父親の気持ちとして、息子の将来の幸せを強く願ったことだろうな。

    

       などと、つまらないことをアレコレウトウトしながら考えて

   どんなことをしても、きょう一日は始まるんだ、 思い切り良く起きて

   いつもと変わらぬ暮らしをはじめよう ・・・

     人間 いつもと変わらぬ一日が、何より喜ばしいことではないか?

            わたしみたいに、この年齢になればなおのこと ~~~

  こうして何時もの わたしの一日が また始まった のです。

  どんな人間にも 死は平等にやってくるんだから。避けられないことですよね。

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2011年12月13日 (火)

気がチイチャイ子

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 早朝散歩で大きな犬たちに会って恐怖のあまり ウ~ウ~と震えながら唸って

 最後はゴホンゴホン ゲェ~っと吐いてしまったそうです。

 よっぽど怖くてショックだったようで、大好きなさつま芋の蒸かしたものにも飛び
 つかないでしょんぼりしています。

 なんて意気地のないチワワでしょうか。 きっと、年寄り二人に大事にされて
 あまり世間に出てないので社会性が育ってないのですね。

 

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 読もう 読もう と思っていても落ち着いて読む暇がありません。

 お爺さまが不器用にプランターに寄せ植えをしたプリムラが可愛く咲いて

 います。 空いた鉢にまた、苗を買ってきて植えたほうがいいのですが、、、、

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       暮れはなにかと忙しいのです

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2011年12月 6日 (火)

秘密の場所

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 夏のある日、ふくちゃんに先導されるままに住宅と住宅のあいだの狭い路地
 に入って行きました。

 その路地はカギ型になって、入った場所の数メートル先に出られるようになって
 おりました。

 ・・・ ・・・ その路地の途中の塀に咲いていたエンゼルストランペットの塊り。

 思い出して、きょう路地に入って行きましたら、盛りはすぎたものの まだ
 白くいくつも咲いておりました。

 実は、その少し横の並びに、見捨てられたように朽ち果てた木造の小さな
 住居があるのです。 今にも崩れそうに。
 屋根も庇もボロボロです。 そして、ひどいゴミの山が建具もなくなった屋内に
 も屋外にも。

 でも、誰かが住んでいるようです。 夜 ワカメのようなカーテンの切れ端が
 垂れ下がったガラス窓がボ~ッと明るいのです。
 夏のある夜にその路地に入ったときに見たのです。

 きょう、ごみで一杯の隙間に男の人を見ました。
 丸坊主の初老の人が手足をヒョコヒョコさせて体操?をしておりました。

 穴だらけの屋根の一箇所にビニールシートが広げてあります。
 きっとその下の部分で寝起きしているんでしょう ・・・

 ふくちゃんのお陰で現実離れしたような路地へ白いエンゼルストランペット
 を見に行くようになりました。
 そこは、なにやら秘密っぽい異次元の世界に感じられます。

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2011年12月 3日 (土)

暴風雨のような夜があけて

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  今朝はいつまでも暗く、雨戸が風雨でガタガタなるのを聞きながら

   土曜日だし 雨降りだし、起きてもいつもと一緒。 なんにも楽しいことも
   ないから起きたくない。  ず~っと、二、三日寝たきりになりたいな ・・・

   なんてずるいことを思ってしまいました。

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2011年12月 1日 (木)

紅葉をもとめて

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 小国神社の紅葉を見に行ってきました。

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   参道にある この絵を見るたびにおもわず歌ってしまいますが、若い人たちは

   なんのことか判らないでしょうね。

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   陽がささないと紅も黄も鮮やかに見えませんが ・・・

   小川の流れに赤いモミジが漂っていました。

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   あったかくて静かな晩秋の風景でした。

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