こだわり
日中は暑かったけれど風は涼しい日だった
見ると、名も知らぬ
草花が咲いていて
ばあいによっては、
あと二、三日で開花
というものもあったり
して楽しみなことです
よく、食事をするならアソコ、衣類を買うならあの店で、焼きたてパンは、あのお店、などと拘っている人がけっこう居ますね。
私はあまり気にしないほうで、美味しければ何処でも、着てラクな洋服ならブランドなんてどうでも。使いやすかったらビニールの安物バッグでも徹底的に使い古す そういう人間です。
ただ、些細なところを気にすることもあるけれど。
例えば 新聞はキチンと重ねて四隅を合わせないと気持ちが悪い とか。マァ、けっこう幾つかありますが・・・
神経質な反面 思いがけなく粗雑でいい加減な処もあります。
こんな歳になった今、もう無理して生き方を変えようとおもいません。ありのままでいいと思います が、連れ合いのありのままが私にとって心地悪い場合はチクチク イジイジと文句を言ってしまうところは我ながら嫌な性格だと反省するときもありますが。
ずいぶん前、大好きな村下孝蔵さんが好きなお酒を飲むときの話をしていました。 友人たちと楽しく飲むときはワインなど。 メロディーや歌詞作りに没頭するときは、焼酎の水割りを。気が付くとヨレヨレに酔っていたりして、ベッドへ這いずって転がり込む。 そして、明日何にも無い日、どうなっても良い日 という時は、日本酒を味わってユックリ気が済むまで・・・と。
私も、昔はみんなで飲むときはウィスキーの水割り、あの頃は焼酎はあまり流行ってなかったのでビールかウィスキーでした。同い年くらいのママやマスターのお店で友人たちと楽しい時間を過ごしたものだわ。そのころ、やっぱり どうなってもいい ナンテ気分の時は日本酒でしたね ・・・
今は外で飲むなんて機会がすっかり無くなってしまったけど。
友人はいまだもって近くの居酒屋へ歌いながら飲みに行く。「ネエ たまには一緒に行こうよぅ」と誘われるけど、私、もう寝ていた方がいいもんね。
村下孝蔵さんは、毎年恒例の七夕ライブを直前に控えた6月のある日、急死してしまいました。もう何年になるのかな~
アコーステックライブの時、「新しいギターが欲しい 何方か買って下さい」 と冗談に話していたっけ~~~彼の歌声が蘇ってくるような気がします。
と、いう具合に、私の話はアチコチに飛び、これもいい加減なところです。
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