自分は何歳で死ぬ?
歌手で作曲家の小椋桂さんが「自分は今68歳だが、なんとなく
76歳で死ぬような気がする。」 とテレビ番組で言うのを聞いた。
さて、わたしは、幾つで死ぬんだろう ・・・
正直なはなし、あまり長生きはしたくない。やたらに歳ばかりとっても
健康でなきゃ意味ないし、健康であっても高齢になれば若い人の
健康とまったく大違いで、きっと自由はきかないだろう・・・ ・・・
千の風なんかになって、そこらじゅう吹き渡るなんて嫌なこった。
死んだら、もう何もしないで父親や妹の傍で、そうそう母さんも居て
昔の毎日だったように賑やかに甘えて暮らしたいものだわ。
両親 いもうと 可愛がっていた犬猫たちとユッタリ過ごしたい・・・
これができるなら、死ぬのは明日でもいいような気持ち。
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コメント
1、「何歳に、自分は死ぬのだろう?」
2、「自分は、何歳まで生きるのだろう?」
同じような意味ですが、微妙に感じ方が違いますよね。
2番のほうが憂えがより強く感じますよね
ところで、シンガーソングライターの「小椋桂さん」ですが、若いころ福島県会津に住んでいたことが有るんです。そのころ奥さんとも知り合ったとか・・
その地域に「小椋」という苗字が多かったので、良い思い出の地にちなんで芸名に「小椋」を使ったというエピソードが有ります。
知ってましたか?
投稿: 玉井人ひろた | 2012年6月 9日 (土) 08時47分
追伸、
小椋佳の「佳」は奥さんの名前の一文字を使っています。
会津と書きましたが、正確には「耶麻郡北塩原村(やまぐんきたしおばらむら)になります。
学生のころで何か月か暮らしていたようです。そこまで後の奥さんが追いかけてきたという話です
投稿: 玉井人ひろた | 2012年6月 9日 (土) 08時55分
小椋さんのエピソード、初めて知りました。
昔の女性もパワフルだったんですね~。
(あ、それは人それぞれか・・・笑)
私もそんなに長生きは考えてません。
年金もそんなに期待できないし。
問題は、認知症になったらどうしようと、ねぇ。
投稿: まめ | 2012年6月 9日 (土) 12時52分
>玉井人ひろたさま
初めて聞きましたよ。凄い熱々なんですねえ。私、彼を見ると作家の松本清張を思い出してしまいます(笑)
彼は浜松市の銀行に勤めていたことがあってイベントの度に姿を見ました。
浜松市は音楽の町なので人気がありました。追っかけて来てくれる程惚れられて良かったですネエ。ひろたさんも似たようなものですか?
投稿: 一人しずか | 2012年6月 9日 (土) 20時54分
>まめちゃん
大病を二回もしたら、そんな気持ちになったんですって。 70歳になったら生前葬じゃなくて生前ライブのようなものを三日間やって、好きな歌を200曲歌うそうです。なんだか面白いですね。
認知症になったら皆にも迷惑かけるけど仕方がないよね。アナタらは若いからまだいいけど、私なんか恐怖ですよ。
自分で変になったり、もう駄目と思ったら車ふっ飛ばして事故して死んじゃうかも。ナンテ馬鹿なこと思うんだよ(爆)
投稿: 一人しずか | 2012年6月 9日 (土) 21時02分