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2012年6月19日 (火)

明け方の電話

 例のオバサンから また電話がきた

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 朝方 3時過ぎにポッカリ目が醒めて、やっと再び眠りに入った というのに
 4時半 いつもの 認知症みたいなオバサンに起こされてしまった ・・・

 それも 三回も。 階下の親電話を留守電にしてきたらまた一回ベルが鳴って
 いた。 気の毒なオバサン   何処の誰なんだろう 、、、、

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 眠れぬままに とりとめもなく考えた ~~~

 
 ある年配のかたが、とっても思いがけないことを語っておられた。

 恋に恋している と・・・ 特定の人を想ってる  と私は受け取ったけれど
 片想い 現実的なものではない  想っているだけ の恋心というわけ?

 この想いを率直に口にだせる ということも驚きだけど、私にはとっても新鮮な
 感動だった。  異性に惹かれる心は年齢に関係ないんだ。
 特定の異性に恋するなんて二度と、メッタにあることではない。
 神様さまが与えてくれた人生最後の 甘いお酒のようなものかもしれない。
 幸せな方だ。 瑞々しい精神をもった人なんだなぁ

 肉体は年取っても心は若いときと変わっていない  若い人達はそんなこと
 想像もしていないだろう。 高齢者の恋心? ってびっくりするかも。 

 それにしても ・・・ ・・・ 片想いのお相手はどんな人なんだろう
 他人事ながら胸がときめきます。 

 恋に恋していいじゃないですか  その心を大切にして欲しい。

 そんなことを想っていたら、また眠ってしまって目が醒めたら6時になるところ
 でした。 午後から台風の影響で雨風が強くなってきました。
 今夜は また眠れそうにもありません。

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