深夜の目覚めは辛いナ
もとは黄色に芯が鮮やかな赤だったハイビスカス
いつまでも咲いているハイビスカス さいきんは色が朱色に濃くなって
きました。花が小ぶりになってもまだ蕾はたくさんついてます。
わたしは、夜11時に床につくと、しばらく寝付けず、やっと眠りについたかと
おもうと決まって午前1時ちょっとにポッカリ目覚めます。
それから、またゆっくり眠りに入って、3時過ぎに・・・
そしてまた眠って5時ちょっとに。 5時少しに目が醒めるならもう起きたほう
がいいかもしれないけれど、このときには頭の方もハッキリ?しているので
とりとめもなくもの思いをしてしまいます。
今朝はこんなことを考えました
若い時は、子育てや仕事に一生
懸命で、どうしたら毎日の役目を
無事に果たすか 家事をして
仕事をこなし、子供の面倒を見て
従業員の世話もしてと無我夢中
で 頭をつかっているようでいな
いような、自分自身の将来の姿
など真剣に考えた事もなかったような毎日をおくっていた。
最近 わたしって、なんだか自分以外の人の為にばかり尽くしてきたような半端
な思いに捕らわれるのです。
何をするにも、まず、子供、仕事、連れ合いのこと を優先して自分のことは
二の次にしてきたような。
気が付いたらこんな歳になっていて。 真剣に自分の老後を考えなきゃナと。
(もう、りっぱな老後になってるけれど)
これで数年先の自分はどんな状態なるんだろう。
もし、年上の連れ合いが先に亡くなったら自分の暮らしはどうしよう。
寂しいけれど一人で生活するのか? イイヤかえって一人になれて解放される
かもしれない。 でも、その頃はもっと高齢になってるから自由な行動もできない
のでは? 中途半端な歳で一人暮らしになってもつまらないし。
一人になるなら、もっと若いときにならないと意味ないなじゃない? など。
反対にわたしが先に死んじゃうかもしれないし ・・・ など、つまらないことを
堂々巡りで考えてしまいます。
けっきょく、寝ぼけている
のか?
目が醒めているとおもって
もさめていないのかも。
6時前に、きまってうるさ
く鳴くカラスがいるのです
卓球の愛ちゃんのように
サァ~ッ サァ~ッ と変わった鳴き方をします。
そういえば・・・仕事場に ワンワンと鳴いてエサをもらいにきたカラスは
どうしてるだろう ~ ~無人になって窓が閉まっていても暫らくはエサを
もらいに窓近くの電線に止まって待っていただろうなぁ~ 可哀相に ・・・
明け方の想いはチリジリバラバラ。 わたしを待っててくれる人なんて
なくなってしまったナァ イヤイヤ 可愛い福太郎が居たんだわ。など・・
また きょうが始まるんだワ 何か面白いことがありますように などと。
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