無人販売で
山荘へ向う道すがらに小さな集落を幾つか通り過ぎます。
道わきに地元の野菜などを並べて売っているので、きょうは
何があるかな?と車を止めて見ます。
地元の小麦粉
ハヤトウリ
小さな次郎柿
そして、大きなビニールの袋に入ったもみがら。
もみがら は畑に漉き込めば土が良くなるんじゃないかと
買いました。 一袋 200円でした。
ハヤトウリは油いためや
漬物 サラダに美味しい
ということです
思えば、今年はキューリやナスなど一つ100円で
よく買いました。 そうだ、ペットボトルに入れた
メダカまで買いました。
我が家のクロメダカに新しい仲間を入れてやろう と。
メダカの稚魚は6匹で100円でした。
大きく育ってきたら それは緋メダカだということが分かった
けれど、マァ 仕方がない とそのままにしてあります。
きょうはSさんのギャラリイの作品展を見にお客さんが登って
来てるようで 時々我が山荘の前の道をもの珍しそうに徐行
しながらキョロキョロ見てゆく人たちが居ました。
お山にひと気がするのは久し振りのことです。
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コメント
無人販売は私の散歩道にも有りますが未だ買った事はありません。
デモ季節感が一番よく出ているので良く覗いて見るのですよ。
地方色が出ていますね、ハヤトウリは油いためが美味しいですね、歯ごたえも良いし。
ユワブキがいま花盛りなのですね、
私の昨日のブログはモウご覧になりましたか?
万葉時代には「ツギネフ」と呼ばれた植物。是非一人しずか様には読んで欲しいですね。
投稿: tabibito | 2012年11月11日 (日) 16時42分
>tabibitoさま
毎日一番に目を通していますよ。
だって、お気に入りの一番最初が貴方のページになっていますから。
エフエムさまの気の毒だけど笑って・・を読んでワタシの無理解さを笑っているんだな と思いました (苦笑)
あの歌では、娘と両親が同居してたので初め不審に思ったんですが男女同居という形もあっていいのですね。一生通い婚だと思っていたので。
ツワブキは増えすぎて、根もしっかり張るので整理が大変なんです。花が咲けば鮮やかな黄色は綺麗なんですが。
投稿: 一人しずか | 2012年11月12日 (月) 13時33分
通い婚と言うスタイルが何故出来たかと言うと一般の庶民は結婚と同時に夫婦が一緒に暮らしますが、宮廷勤めの人間は子供が生まれるかどうかが重要なんです。
出世が出来る血統の子種を持った男性を、若しくは良い家系に嫁げるような娘を産める子種を持った男性が必要で子供が生まれるまではその家に入ることが出来ないのです。
だから貞操観念も今とは全く違います。
子供が出来るかどうかが大事なので一人の娘の所に何人も男が通ってくることは当たり前なんです。
子供が出来ればその娘と一緒に暮らすことが出来る訳ですそして男性の生活も安定するのですから。
戦前の日本が丁度この逆でしたかね?
投稿: tabibito | 2012年11月12日 (月) 14時54分
追伸:肝心の事を忘れていましたよ。
万葉歌で出て来る野草の名前「ツギネ」が現在では「一人しずか」と呼ばれていて貴女と一緒だと言いたかったのです。
投稿: tabibito | 2012年11月12日 (月) 15時00分
ツワブキの学名は「ファルフギューム・ジャポニカム」、ジャポニカ=日本原産と言うことですね。
ツワブキの北限が私の住む福島県です
投稿: 玉井人ひろた | 2012年11月12日 (月) 18時17分
tabibitoさまへ
「ツギネフ」はツワブキの古名とのことでございますが、
書によれば「ツギネフ」は「センリョウ科チャラン属」の「ヒトリシズカ」の古名とございますので、
「キク科」である「ツワブキ」とは異なるのではないでしょうか?
ぶしつけながらコメントしてみました
)
投稿: 玉井人ひろた | 2012年11月12日 (月) 18時32分
>tabibitoさま
自分なりに調べてみたりしたのですが、この形態にも問題があったでしょうね。通ってきてくれない人を恨んでみたり女性は悲しい想いもすることでしょう。
やっぱり結婚は現代の形がいいかも。
男性は昔の方が都合が良かったかもですね。私が万葉の時代の娘だったらダァ~レも訪れないでしょう。身分は低いしブスだし・・現代で良かった
>玉井人ひろたさま
ツワブキの北限は福島ですか。
すごい繁殖力が強い植物ですよね。
シギネフと呼ぶより 一人しずか のほうがいいです。ナンカ上品な感じがするではありませんか。 ワタシ自分と似ても似つかぬハンドルネームをつけちゃったみたいです。反対だから憧れがでたんですね
投稿: 一人しずか | 2012年11月12日 (月) 20時34分