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2013年3月23日 (土)

小さくてあどけないもの その1

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 きょう、お向かいの青年が、わたしにダックスをダッコさせて
 くれた。 ズッシリと重くて、やわらかく体をわたしに預けてじっと
 している仔。 耳の上にハナと口を寄せて いい子 いい子と囁く
 と、うちのふくちゃんみたいにジッと耳をすませている。

 もとは、虐待をされていて保護されたダックスフンド5歳くらい と
 いう。 一人暮らしの青年の所に預けられた日は、キャリィの中か
 ら一日中出てこなかったという。

 どんな辛い目にあったんだろうね。 デモ良かった。 優しい青年
 に預けられて ・・・ こんど、お山に行く時は、何かおみやげを
 持って行ってあげよう ~ ~

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 これは、なんの卵だろうか? カマキリだったりして ・・・

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  盆栽から地植えにしたボケは大きく力強くさいてます。

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コメント

一人しずか様へ
卵ではありませんよ、山繭のさなぎです。
この繭がたくさんあれば糸を採れば綺麗な光沢のある糸が出来ますが(生糸)見たいに真っ白ではなくて虹のように色が付いた糸が取れるのですが一個では無理ですが、見つけるたびに採っておいて、中からさなぎが出てきたらさなぎが出てきた口からハサミを入れて出来るだけ四角い形に広げて十個くらいを縫い合わせて小銭入れに、沢山集まればチョットした小物入れに、一人しずかさんなら手先が器用だし工夫次第で色々できますよ。
繭を開いた内側の方が光沢がきれいですよ。
写真のは完全に山繭(野生のカイコ)ですが
ミノムシの抜け殻で作る人もいますよ。
ミノムシは繭の外側に小さな木の枝が一杯付いていますがそれを外してひっくり返すとこれも内側がきれいですから、上手く継ぎ接ぎすると
チョットした美術品に成ります。
しかも丈夫ですからね試してみてください。
山繭の方は殺さないでくださいね生きて居ればまた繭を作ってくれます。
私は現在五年がかりで七個ほどた貯まりました。

投稿: tabibito | 2013年3月24日 (日) 16時44分

>tabibitoさま
山に来るようになって初めて、この繭に気がつきました。
気をつけて探せばもっとあったかも。中か
らはどんな蛾がでてくるんでしょか。
tabibitoさんは、本当に物知りなんですね。小物入れなど
にするなんてビックリです。沢山あったらドレスなんか
きれいでしょうねえ。お近くなら届けてあげたいところです。
私も大切に取っておくことにしますね。

投稿: 一人しずか | 2013年3月24日 (日) 20時31分

こちらでは震災で飼い主とはぐれた犬や猫があちこちの団体で保護され、飼い主や里親が迎えに来るのを待っています。

マユガの繭は良く見ますよ。

投稿: 玉井人ひろた | 2013年3月28日 (木) 21時20分

>玉井人ひろたさん
可哀相ですね。もとの飼い主の所に戻れる子は
皆無といっていいくらいでしょう。ニュースで
見ましたが、保護団体には劣悪な環境の中で数多くの
犬猫が死んでいるという所もあるそうで、心が痛みます。
なんとかしてあげたい とおもうばかりで何にも
できないのが辛いです。

ひろたさんは、山に入ることが多いでしょうから山繭は
ご存知なんですね。小銭入れなど作ったらお金が沢山
たまるでしょうヨ 

投稿: 一人しずか | 2013年3月29日 (金) 13時12分

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