2013年4月30日 (火)
2013年4月24日 (水)
雨降り続いてます
山荘と同じ区内ですが、離れた山間部で大規模ながけ崩れが発生し心配されています。今朝がたからの雨がやまず夜になった今も大降りとなって、さらなる被害が心配されます。昨日から全国放送でもとりあげられているほどです。
お茶つみの時期にはいっているのに、崩れ落ちる茶の木を見ているだけしかない農家のかたは、さぞ辛いことでしょう。
連れ合いの同級生のご主人からハガキが届きました。
妻は認知症になってしまい、文字を書くこともできなくなりました。
今は二人で老人ホームにて生活をしております。
同級生の皆様には今まで、大変お世話になりましたが、そんな
しだいですのでこれを境に失礼いたします ・・・ ・・・
老人ホームの住所になっておりました。
毎年 美しく楽しい絵手紙の年賀状が届いておりました。
最近まで、クラス会や一泊旅行にも参加していたといいます。
連れ合いと 寂しいねぇ~ こんなふうになってしまうのね。
他人事ではない 自分たちもそうなるかもネ
なってしまったら、二人で私たちもホームに入ろうか ・・・
と、話してシンミリしてしまいました。
2013年4月20日 (土)
きょうも元気だったね
墨田の花火 という頂いたアジサイの鉢植えを地植えにしました。
お山にいろんなものを運んで植えたりするので、回りの風景に合わないとは
思うのですが ・・・
この、青紫はだいすきです。 トトーのお墓まわりにたくさん増えてます。
小さな、気が付かないと踏みつけてしまいそうな可愛い野の花です。 これも、わたしの好きな青紫です。
気をつけて見れば、アチコチに咲いています。
卯の花も白くなってきました
チョビちゃんは、このあいだより活発でご機嫌良さそうでした。
わたしの手から何度もオヤツを食べました。
目もしっかり合わせてくれました。
懐いてくれると可愛くて、自分の子にしたくなったら困るワ
ワタシは人間より犬猫のほうが好きで信用できると日頃から思って
いる人間なんで、他所のどんな子とも仲良くなってしまうのね
2013年4月16日 (火)
この植物はよく見るけれど
森に入って、自然の草木をデジカメで撮ってみよう と、いうような番組を何気なく
見ていたら気がつきました。
この葉っぱは山荘の敷地内やうらの林の中でよく
見ます。
シクラメンの葉のようだな といつもおもっていまし
た。ちょっと肉厚の感じです。
番組の中で、案内の男性が 「これはカンアオイ葉といいます。ホラッ根元を見てください」 といって葉っぱを持ち上げると地面にピッタリくっつくようにして不思議な花?が咲いていました。
エイリアンの生まれてくる壷のような花です。
いつも葉っぱばかり見ていて、根元を見ることはしませんでした。
ちょうど、今 葉っぱがアチコチに出ています。 と、いうか
年中緑であったような? そのくらい無関心でした。
葉には、あの、ギフチョウが卵を産み付けるそうです。
ぜったい確かめて見てみよう。 こんな珍しい植物が身近に
あったのね。 べんきょうになりました。
2013年4月14日 (日)
小さくてあどけないもの その2
我が家の山桜はほとんど散り終わる寸前だった
数年前までは花びらも小さく、遠目で眺めると白いかたまりになっていて、初めて開花がわかるという状態の背丈ばかり高い、貧相な山桜だった。 きっと、大きな杉の木に囲まれて背伸びをし、花をつけるどころではなかったのだろう。 杉を伐採してから元気にたくましくなり、今年はかなり大きな花を咲かせていたようだ。 なのに、一週間をおいたら、満開盛りを見逃してしまった・・・残念。
来年こそは一番いい時に見たいものだ。
この花が終れば、柔らかい緑が日陰を作ってくれ、サヤサヤと優しく揺れて心を穏やかにしてくれる。
お向かいの青年のダックスは、チョビというお手軽?な名前が確立しているようなので、ワタシも「チョビちゃぁ~ん」と呼ぶことに。
きょう、初めてワタシの手からオヤツを、オチョボクチで食べた。 そぉ~っと近付いて来て恐る恐る口を近づけるので、押し込むようにオヤツを入れてやると少し口を開く ・・・ この間は、ぜったい目を合わせなくて無関心を装っていたけれど、きょうは、チラッとワタシを見るような。
青年がワタシにチョビを預けてくれるので、ダッコをしていると力を抜いて、ヤンワリと体を預けてくれる。 重たくて、暖かい。早くワタシにも慣れて、むこうから駆け寄ってきてくれるようになると嬉しいけどねえ ~
グミの花がビッシリついていました
2013年4月 9日 (火)
夢かうつつか
導眠剤を半分ほど飲むと安心して眠りに入れる・・・と自分では
おもっているけれど、友達に言わせれば「長年服用してて、半分
ばかりで眠れるはずがない。 一錠でも足りないくらい・・」と言う。
わたしの場合、多分、クスリを飲んだから眠れる という気分だけが
習慣になっているようです。
11時少し過ぎに床に入って、一眠り、1時頃に一回目の目覚め、そしてまた眠り、こんどは3時過ぎにまた目覚め、ようやくまた眠って朝かたの5時頃に目がさめて・・・たまに午前1時頃から5時近くまで眠れる時があると嬉しくて、長時間眠れたことの気持ちよさに自分で驚くほど感激してしまうほど。
今朝方、右の太腿が足を動かしたとたんに攣ってしまったのです。
ふくらはぎや足指が攣ることは良く経験するけれどふとももは初めて。
触ってみると筋肉?がゴツゴツと硬く固まっているのがわかり、痛さ
に息もつまりそうになって耐えました。
だんだん、柔らかくなってきて心底ホッとしましたが。
それから、自分は死ぬとき、どういう状態で死ぬんだろう と不吉な
思いがわいてきて胸がドキドキしてきました。
おもえば年老いたものだワ。わたし
いったい、こんな年まで生きて、何か
自分に良いことでもあったかしら?
いつも、いつも自分以外の者に気ば
かり使って、自分の事はいつも後回
しだった。アァ可哀相なわたし・・・
などと、凄い感傷的になって
悲しくなってきました。つまらない
一生で終っちゃうのね と・・・
夢を見ているんですね。ウトウトと。 こんなときの目覚めはスッキリ
しません。 憂鬱で起き上がるのも辛くなってしまいます。
アァ 起きたって何にも良いことがあるわけじゃなし。などと ~ ~
たぶん、スッキリ目覚めていないので夢の続きのようなものです。
起き上がってしまえば、何時ものように一日が始まるのですが。
桜は散ってしまいましたが、並木通りのサツキがひらいて
きました。 夜は浜松祭りのお囃子、ラッパの練習の音が風に
のって流れてきます。 もうそんな時期になっていたのですネ。
2013年4月 4日 (木)
不恰好だけど完成しました
切り倒した杉の板が長いあいだ倉庫にあったのを、大工さんが
見つけて、二枚合わせてテーブルの天板に作ってくれました。
山からそれを、私の車に乗せて持ってきて、庭に置くテーブルを
作ることに。
8センチ角の角材(210センチ)が一本あったので、あとはホームセンター
で角材を70センチ長さに一本カットしてもらい(一本600円ほどに) これで
脚になる4本が用意されて。
タップリ二個の電池を充電満タンにして ・・・
脚の三本を鋸で頑張って切りました。アァ山から電鋸をもってくるの
わすれた ・・・ 私が鋸で切ると少し斜めになっちゃうんだよなぁ~
まず、裏や下になる
箇所から塗装をして
おきました
寸法が合っているのに
意外とピッタリいかない
ものなんですねえ
細かいことに拘らない。
この上に天板をのせるように
します。
天板は、値打ちなのでいつでも
取り外してしまえるようにして
おこうと思って 。。
たったこれだけの作業なのに、グズグズしてて、また、雨が降ったりしてた
ので一週間ほどかかってしまいました。
天板は塗装をしないで生地のままにしておきます。
あと、イスをなんとかしなきゃ 丸太の輪切りを山から持って来たほうが
いいか? なんにしてもやっときょう完成して、グッタリしてしまいました
けっこう疲れるもんです
途中 脚が70センチじゃ高すぎて、10センチ切り落としました。
四本もです ~~~ ガックリでした。 塗装作業が一番楽しかったです。
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