夢かうつつか
導眠剤を半分ほど飲むと安心して眠りに入れる・・・と自分では
おもっているけれど、友達に言わせれば「長年服用してて、半分
ばかりで眠れるはずがない。 一錠でも足りないくらい・・」と言う。
わたしの場合、多分、クスリを飲んだから眠れる という気分だけが
習慣になっているようです。
11時少し過ぎに床に入って、一眠り、1時頃に一回目の目覚め、そしてまた眠り、こんどは3時過ぎにまた目覚め、ようやくまた眠って朝かたの5時頃に目がさめて・・・たまに午前1時頃から5時近くまで眠れる時があると嬉しくて、長時間眠れたことの気持ちよさに自分で驚くほど感激してしまうほど。
今朝方、右の太腿が足を動かしたとたんに攣ってしまったのです。
ふくらはぎや足指が攣ることは良く経験するけれどふとももは初めて。
触ってみると筋肉?がゴツゴツと硬く固まっているのがわかり、痛さ
に息もつまりそうになって耐えました。
だんだん、柔らかくなってきて心底ホッとしましたが。
それから、自分は死ぬとき、どういう状態で死ぬんだろう と不吉な
思いがわいてきて胸がドキドキしてきました。
おもえば年老いたものだワ。わたし
いったい、こんな年まで生きて、何か
自分に良いことでもあったかしら?
いつも、いつも自分以外の者に気ば
かり使って、自分の事はいつも後回
しだった。アァ可哀相なわたし・・・
などと、凄い感傷的になって
悲しくなってきました。つまらない
一生で終っちゃうのね と・・・
夢を見ているんですね。ウトウトと。 こんなときの目覚めはスッキリ
しません。 憂鬱で起き上がるのも辛くなってしまいます。
アァ 起きたって何にも良いことがあるわけじゃなし。などと ~ ~
たぶん、スッキリ目覚めていないので夢の続きのようなものです。
起き上がってしまえば、何時ものように一日が始まるのですが。
桜は散ってしまいましたが、並木通りのサツキがひらいて
きました。 夜は浜松祭りのお囃子、ラッパの練習の音が風に
のって流れてきます。 もうそんな時期になっていたのですネ。
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コメント
攣るという痛さは何歳から経験し始めるのでしょうね?
気が付くと、何度もやっている状態になります。
とくに朝方は多いですね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年4月13日 (土) 08時28分
>玉井人ひろたさん
そうそう、そういえば子供の時はめったに経験しませんね。
足が冷えると攣るんでしょうか。明け方がおおいような気がします。
皆さんも経験するんですね。自分だけじゃないと安心します。
まえにも同じような愚痴の日記を書いたような・・・もっと前向きで明るくならないといけませんね。反省
投稿: 一人しずか | 2013年4月13日 (土) 21時08分
医療の専門家に言わせると、
人間は一日中骨からカルシウムが融け出ているんだそうで、それで細胞などを丈夫にする働きをするそうですが、多過ぎると害になるため若いうちは余分なのは体外に排出されるんだそうです。
ところが、それが年と共に代謝が悪くなると出なくなり、カラダの内部に溜まるんだそうです。
カルシウムと言うのは筋肉に溜まる特性が有り、カルシウムが過剰な筋肉は弾力性が無くなるそうです。
それが攣りやすくなる要因だそうです
投稿: 玉井人ひろた | 2013年4月14日 (日) 23時26分