想像していたイメージと違う
姉を初めて山荘に案内しました。
山荘地内を散歩しながら、姉が言いました。
ワタシのイメージしてた別荘地とちょっと違うわ と。
姉は軽い沢などの高級別荘地を想像していたようです。
ここの皆さんは、木の根っこで何か作ったり、ペンキ塗りをしたり
体を動かして趣味を楽しんでいる方が多いのです。
別荘というから、高級に思ってしまうのですよ。
大人の遊び場 です。 姉は虫もイヤだし、夜暗いのもイヤと
言いました。 人間の好みはそれぞれだから それでいいです。
一泊しようと思いましたが やめました。姉妹でも好みが違う
ものですねえ。 姉は都会暮らしですから ・・・しかたないかナ
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コメント
別荘って、自宅の環境と違うことがいいんだと思うのですが、別荘を持たない私には想像で終わりです。
虫や動物は全くダメな人は多くなった気がします。あるていど慣れる人もいますが、難しいでしょうね。
私も虫は好きにはなれませんが、幼いころから素手で触っておもちゃ代わりだったので、袖を歩いていても驚きはしないですね。
イナゴは食べます。そういう好き嫌いじゃないですよね
投稿: 玉井人ひろた | 2013年5月20日 (月) 22時04分
＞玉井人ひろたさん
ひろたさんは、私から見たら毎日別荘環境の場所で暮らしているみたいです。
自然が身近なら虫だって夜の闇だって恐れなく馴染んで育ちますね。
私もそうなので、あまり気にしません。
ダニは困りますが。今もダニに刺されて飲み薬や軟膏を病院でもらっています。
投稿: 一人しずか | 2013年5月20日 (月) 23時05分
追記
そういえば、テレビで昆虫を食べる話をしてましたね。
大事な蛋白源だからもっと現代の人間もおおいに食べるようにしたい と。
世界中で食べられている虫の様子も出ていて興味深かったですよ。
イナゴは信州でも食べているそうです。
私もたべたことあります。佃煮ですね。
信州は蜂の子もご馳走です と。
投稿: 一人しずか | 2013年5月20日 (月) 23時12分
姉妹と言っても人それぞれですから育ってきた環境にも結婚後の環境にも左右されますから仕方ないですね、山荘で泊まれなかったのは残念ですが仕方ないしそれで良かったのではないですか。
私だったら山荘での夜明けの景色を想像するだけでワクワクしますけれどね、どんな鳥の声が聞けるかキツネや狸にも出逢えるかもしれないと・・・
投稿: tabibito | 2013年5月22日 (水) 20時03分
>tabibitoさま
木々に囲まれて空は狭い？ですが、夕方から空の色が刻々と変わってやがて漆黒の闇が・・・
朝は夏でも冷や冷やと湿っぽく明けて私には解らない小鳥の声が。
夜にはキツネやタヌキや息づかいの荒い動物が来た気配がしてと、たまにはそんな環境がいいです。
主人はあまり、こんなのが好きでないので山へ来てもすぐ帰りたがります。泊り込みで喜々として楽しんでいるご主人も居るというのに。
tabibitoさんがお近くなら使ってもらうのに残念ですね。
このブログの初期の頃の漆黒の闇あたりに山の様子が記してあるんですが ・・・
投稿: 一人しずか | 2013年5月22日 (水) 20時32分
2006/9/6日のブログ読みました。
まだトトーが元気だった頃ですね、
当時７８歳の牛の兄さんは未だ達者なんでしょうか？
モウ７年も前のことなんですね、満天の星の元千鳥足で家路をたどる牛の兄さんの姿が目に浮かぶようです。
投稿: tabibito | 2013年5月23日 (木) 09時01分
>tabibitoさま
牛の兄さんは立派です。元気です。
このあいだ、散歩の時、草刈をしている兄さんに会いました。
道端に腰を下ろしてオシャベリをしました。 農家の方は幾つになっても元気な人が多いですね。
兄さんはオシャベリしながら、形の良い枝を伐って皮をむき、私の身長に合わせてステッキを作ってくれました。
「乾くと軽くなっていいヨ」と。
無骨だけど優しいオジイチャンです。
オジイチャンから見たら私やtabibitoさんの年齢はまだ口ばしが黄色いそうです 笑 ダカラお互いまだ若いつもりでいましょうね。
投稿: 一人しずか | 2013年5月23日 (木) 13時34分