お隣の町の花火
近所の夏まつりのトップ 隣町の花火があがり始めました。
家の中に居るより夜風の涼しい外のほうが気持ちがいいです。
所々に、人々が外に出て花火見物をしておりました。
「こんばんわ 風が涼しいですね。花火きれいですね」
「昔はもっと良く見えたのに最近は建物が多くなって残念ですね」
「ここが一番先で、来週は天王町かしら?」 など、立ち話を
しながら散歩をしてきました。
いつもの2倍時間がかかったようです。
帰宅して、ソロソロ花火も終盤です。連打が始まりました。
ヒューヒュー音もして、家の中に居てもズシンズシンと音が響き
ます。
花火って何故か寂しい感じがしますね。
空しい というか 儚いというか 華やかさは一瞬ですね。
流氷を見に行った数年前、凍った阿寒湖の花火を見たときは
もっと寂しかった。 涙が出るほど不安な感じがしたのでした。
見たいくせに寂しい花火です。
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コメント
阿寒湖の冬花火ですか。
福島県でも喜多方のほうで冬花火が最近通例になってきましたが、わたしはまだ見たことが無いです
投稿: 玉井人ひろた | 2013年7月20日 (土) 22時41分
>玉井人ひろたさま
いろいろ考えるモンですね。
冬の花火はどんなに頑張っても夏の花火の華やかさ
賑わいの雰囲気には遠いものだと思いました。
これから暫らく各町の花火大会が続きます。
投稿: 一人しずか | 2013年7月21日 (日) 20時11分
花火師さんのみごとな技には、毎年感嘆しています。
でも、主催者の意図が見えすいた感じがしたら、はかない花火がよけい悲しく見えてしまいそうです。
投稿: 般若苑 | 2013年7月22日 (月) 20時01分
>般若苑さま
大規模な花火大会を行う有名な市が近くにありまして
人に揉まれて汗だくになって電車で見物に行きました。
それは見事な花火でしたけど、花火に合わせて宣伝や
大音響でワルツやロックを流すのには参りました。
雰囲気ぶち壊しでした。
花火は遠く、音も微かにがロマンチックですね。
投稿: 一人しずか | 2013年7月22日 (月) 20時29分