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2013年7月20日 (土)

お隣の町の花火

近所の夏まつりのトップ 隣町の花火があがり始めました。
家の中に居るより夜風の涼しい外のほうが気持ちがいいです。

所々に、人々が外に出て花火見物をしておりました。

「こんばんわ 風が涼しいですね。花火きれいですね」

「昔はもっと良く見えたのに最近は建物が多くなって残念ですね」

Photo

 「ここが一番先で、来週は天王町かしら?」 など、立ち話を
 しながら散歩をしてきました。
 いつもの2倍時間がかかったようです。

 帰宅して、ソロソロ花火も終盤です。連打が始まりました。

 ヒューヒュー音もして、家の中に居てもズシンズシンと音が響き
 ます。

  花火って何故か寂しい感じがしますね。

  空しい というか 儚いというか 華やかさは一瞬ですね。
  

  流氷を見に行った数年前、凍った阿寒湖の花火を見たときは
  もっと寂しかった。 涙が出るほど不安な感じがしたのでした。

    見たいくせに寂しい花火です。

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コメント

阿寒湖の冬花火ですか。

福島県でも喜多方のほうで冬花火が最近通例になってきましたが、わたしはまだ見たことが無いです

投稿: 玉井人ひろた | 2013年7月20日 (土) 22時41分

>玉井人ひろたさま
いろいろ考えるモンですね。
冬の花火はどんなに頑張っても夏の花火の華やかさ
賑わいの雰囲気には遠いものだと思いました。
これから暫らく各町の花火大会が続きます。

投稿: 一人しずか | 2013年7月21日 (日) 20時11分

 花火師さんのみごとな技には、毎年感嘆しています。
 でも、主催者の意図が見えすいた感じがしたら、はかない花火がよけい悲しく見えてしまいそうです。
 

投稿: 般若苑 | 2013年7月22日 (月) 20時01分

>般若苑さま
大規模な花火大会を行う有名な市が近くにありまして
人に揉まれて汗だくになって電車で見物に行きました。
それは見事な花火でしたけど、花火に合わせて宣伝や
大音響でワルツやロックを流すのには参りました。
雰囲気ぶち壊しでした。
花火は遠く、音も微かにがロマンチックですね。

投稿: 一人しずか | 2013年7月22日 (月) 20時29分

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