十五夜のお月さん
煌々としたお月さんが わたしとふくちゃんの散歩に 空から
ズゥ~っと付いてきてくれました。
この月を 今頃たくさんの人達が見上げているのですね。
みんな 何を想いながら見上げているのでしょう ・・・
久し振りに公園へ行くと、いつものミーチャンに会いました。
まるい顔をしていたのに、すっかり痩せて腰骨がゴツゴツにな
ってしまって きっと満足に食べていなかったのでしょう。
私のカカトが痛くてあまり長く歩けず 毎日行かなかったのです。
ゴメンネ 毎夜 辛抱強く待っていたかもしれないのに ・・・
野良で長く生き抜いていくのは奇跡のように大変なんですね。
♪ ♪ じゅうごやお月さん ひとりぼっち ~ ~♪
昨夜 二階の部屋が昼間のように明るく 天窓からの月を
しばらく眺めていました。
真夜中に見るお月さんは 父母妹に出会ったように懐かしく
嬉しく 神々しいものです。
時間が過ぎるのも忘れて見入ってしまいました。
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コメント
十五夜お月さんの歌詞が出てくる「花かげ」の歌は、着物を着て、きれいな絵日傘を持って皆で学芸会で踊りました。懐かしいです。
月がテーマの歌は、童謡でも哀愁を帯びたものが多いですね。こんな短調の感じが好きで、踊りにも身が入りました。子供の好みが、ただ明るいだけとは思えません。
投稿: 般若苑 | 2013年9月20日 (金) 20時06分
>般若苑さま
オカッパ頭にさんじゃく帯 チョウチョに結んで可愛い日傘 想像します。
♪お嫁に行かれたお姉さまぁなど・・月の砂漠とか 昔は情緒がありましたね。
歌謡曲なら 鳥取砂丘 の月なんかホロリです。
お月様を見るのが大好きです。私ほど月や星を眺める人は居ないんじゃないかと思う位 笑 子供って無邪気に見えるけど感受性は鋭いのですよね。
投稿: 一人しずか | 2013年9月21日 (土) 10時35分