2013年10月27日 (日)
2013年10月23日 (水)
霧が濃い朝
まいにち お天気がハッキリしません
朝 ベランダから外を見たらすぐ前の電線にたくさんの鳥が ・・・
あたりは霧で真っ白です。 この鳥たちはヒヨドリでしょうか。
しばらくしたら姿が見えなくなりました。
美容院をやっている友人がしみじみ言いました。
別居している長男が、仕事帰りの遅い時間に髪のカットをして
もらう為にたまに寄って行く。
息子と二人きりになって、髪をカットしてやりながらアレコレと
話ができるのが、とっても嬉しい と。
髪の毛に触れて幸せ。 でも、このあいだは ・・・
息子の頭に白髪が増えているのを見てたらジ~ンとして
このこも苦労しているんだなぁ と思ったら、涙がでそうになって
しまった ・・・ 親っていつまでも我子が幼いままに思っちゃう
のね。 50歳にもなる息子なのに ・・・
それを聞いてわたしも友人とおなじ想いだと感じました。
2013年10月17日 (木)
お月さまは雲の中
今夜は十三夜だそうで、夜の散歩が楽しみでした。
雲の多い空にかくれたり、透けて見えたり・・・たぶん、もっと夜が
更ければ雲も無くなるのでは?
夕べは妖しいまでに明るい月夜でしたのに。
台風が去ってから急に涼風がふくようになりました。
大き目のスカーフをまいての夜歩きでした。
午前 歯医者さんの帰り道 ホームセンターが開店して
いるので入ってみました。
ホームセンターだと思ったら、職人さん専門のお店でした。
生花のお飾りがズラリと並んで若い男の店員さんが「お花を
持って行ってください」と声をかけてくれたので遠慮なく頂いて
きました。 名古屋の方では、店の前で待ち構えている人た
ちが開店と同時に奪い合いでお花を抜き取って一瞬のうちに
坊主になるくらいの有様ですが、これがまた縁起がいい という
ことで開店時の恒例行事のようです。
せっかくのお祝い花に群がって持ち去るなんて失礼な感じ と
思っていましたが、ところによってずいぶんと違うのですね。
ありがたく頂戴したお花は金額にしたら結構なものです。
朝から幸せな気持ちになりました。
2013年10月13日 (日)
ツクツクボウシの声はまばらになりました
木々のこずえは強風でゴーゴー鳴っておりました。
空は吸い込まれそうに蒼く、日差しはまだ肌にチリチリいたく
感じます。 10月もなかば近く、お山の雰囲気はいつもの年と
なんだか感じがちがう?
群れたススキは
風がふくといっせい
になびいていました
今年は柿の成り年のようです。
お山の住人の動物たちが見つけるまえに、少し収穫
しましたよ。 あとはドウゾ存分に味わってください。
お向かいのチョビちゃんは、車を止めた瞬間から、もう鳴きだし
て、普段は静かなのに、青年はその声に閉口して抱っこする
ようです。 すると大人しくなるということですが、いつまでも私
が帰るまで抱っこしているわけにはいきませんよね。
仕事もはかどらないでしょうから、私のお山訪問は迷惑に感じて
いるかも ・・・ 何かいい方法はないかしら?
普段静かな環境なので、チョビちゃんは人の気配にも慣れてない
かもしれない。
・・・ そのうちリードをつけて仕方なく?表にでてきます。
外にでると、一目散に鳴きながら走ってくるのはいいのだけど
手を出すと絶対掴まらないように後退しながらシッポを振って
ます。 オヤツのオバサンが来たのは嬉しいけど触られるのは
イヤなのね。
話しているうちに青年が気を使って必ず抱っこさせてくれます。
あんまり愛想のない若者だけど、神経は細やかで優しい子な
んですね。 人柄のいい好ましい青年です。
きっと一人ぼっちが好きなんですね。
ヘビの枕はこれから宝石のようになってきます。
2013年10月 2日 (水)
救われました
エサを求めてやってくるベージュのネコ 家人にも気づかれ
ないようにズットエサをやっておりました。
夜 散歩にでるとき、器にフードを入れて物陰に置いてやったり
庭木の陰になるブロック塀の上に置いたり ・・・
朝見ると、きれいに無くなっているのでホットしてました。
昼間 バッタリ顔をあわせたときなど、あの子は逃げもせず ジー
っと私の顔を見つめるのです。何かを言いたそうに ・・・
隠れてエサをやっているのは後ろめたく辛いものです。
ですが、私 気がついてしまったのです。
最近 フードを食べ残している時がタマタマあるので 変だナ と
思っていたのですが、ナント お隣の娘さんが(もう中年なんです
が)ソォ~っと裏戸をあけて物置の前にフードの入っている容器
を置いているのを見たのです。
ほんとに!! 心から安心しました。お隣同士でエサをコッソリ
やっていたのでした。
でも、私 娘さん ノリチャンには、この事は絶対言いません
気がついてない振りをします。そして私も様子を見ては今まで
通りエサの量を控えて続けようと思います。
それにしても、ノリチャンは子供の頃から知っているけど、なんて
優しい人なんでしょう。 お母さんと口争いをしているのを聞くこと
もよくあるのですが ・・・
ありがとう 心底嬉しい とおもいました。
たまには いいこともあるんですねぇ
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