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2013年10月27日 (日)

まっていました 南蛮煙管

お山へのぼって行くたびに探していたナンバンギセル
ようやくお目見えです。

年ごとに数が少なくなってくるような。 道脇の草むら(ススキ)の
根元に人知れず咲いて?いる奇妙な形の植物です。

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 枯れ草の中に小さなリンドウがかくれていました。

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 今年は柿の実の生り年で、お向かいの青年の柿も鈴なり、重くて枝が
 垂れ下がっています。 我が家の柿も大粒でこんなに甘い柿だったの
 かと感動するほどです。 いつも動物たちに食べられていたので。

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コメント

ナンバンギセル私が一生懸命探したのに見つからないのに有る所には有るのですね、
カラフルな野葡萄もカラフルに成る前に一度取り上げてブログUPしましたがもう少しキレイな色になってからもう一度撮ってブログに載せようと思っていましたが今日見たらきれいに刈り取ってキレイなフエンスになっていました。
都会は私のように野草の魅力に取りつかれた人間には住み難い所です。
柿の話ですが折角ご自宅にも柿の木が有るのに普段はお店で買った柿がテーブルの上に有るのではありませんか?

投稿: tabibito | 2013年10月29日 (火) 17時14分

>tabibitoさま
ナンバンキセル少なくなっちゃってチラホラでした。
多分そのうちに消滅するかも。人里離れているから
まだ辛うじて残っているのかな。今年は山に食料が
豊富なのか、柿が残っているのです。いつもはアット
いうまに無くなるのですが。お店では一個100円も
するんですよ。こちらは次郎柿といって四角い感じ
に溝が少し入った甘ぁ~い柿なんです。
よく熟れた柔らかいのが好みです。
tabibitoさんは最近お元気の様子でよかったナといらぬ
お世話で私、安心してるのですよ。

投稿: 一人しずか | 2013年10月29日 (火) 22時39分

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