きょうは会えなかったね
半月ぶりに お山に登っていきました。
青年の家の中で、チョビちゃんの鳴き声がかすかに聞こえて
はおりましたが、私の帰るまで、きょうは姿を見せませんでした。
いつもは、リードをつけて外へ連れ出してくれるのですが。
でも、声が聞こえていたから元気にしてたんでしょう。
会えないと なにか物足りない気もしますが、都合もあるのよね。
心残りの気もしましたがお山を後にしてきました。
集落の登り口にある 大きな銀杏の木は黄金色に色づいて
いました。 目がさめるような豪華絢爛さです。
この次に行く時は、もう金色のじゅうたんになっていることでしょう。
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コメント
チョビちゃんの飼い主さんは、私には、ちょっと謎めいた存在です。写真に、「自然派別荘づくり アイデア木遊館」とありますが、この看板は、この青年の家にかかっているのですか?
投稿: 般若苑 | 2013年11月19日 (火) 19時56分
>般若苑さま
飼い主の青年は私にとっても謎めいた?ところのある
存在です 笑 ダッテ彼はまだ30代後半、最初にお向かいに
別荘を建てたのは年配のご夫婦でした。わけあって別荘を
売りに出したら青年が購入して定住を始めた ということ。
とっても神経の細やかないい青年で独身なんですよ。
虐待されていたという犬がチョビなんですよ。
看板の文字 良く読めましたね。我が家の入り口に
あります。知り合いの大工さんが私の好みを聞いて
くれながら、自分のやりかたで建てたので手作りなんです。
既成の材料は使用してないオモチャのような造りですが
この看板の効用で同じような建物が三軒も増えたのですよ。
もう10年少し 今思えばバカな贅沢をしてしまいました。
投稿: 一人しずか | 2013年11月19日 (火) 20時36分
ちょっと出たくなかっただけでしょう。犬は人を覚えていますからね。
投稿: 玉井人ひろた | 2013年11月20日 (水) 08時21分
>玉井人ひろたさん
はじめ新しい飼い主の青年の家に来た時はキャリィから出てこなかった
そうです。声も出さず、私が出会った時は絶対目を合わさず
青年の顔ばかり見上げてリードなしでも足元から離れない
子でした。
それが、私が行くと元気良く鳴きっ放しで青年も閉口している
ようです。仕事に障るから迷惑でしょうね。
私を、オヤツをくれる人と認識しているそうです
投稿: 一人しずか | 2013年11月20日 (水) 13時19分