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2014年1月31日 (金)

束の間のにぎわい

長男が約三年ぶりで帰ってきました。

台湾勤務なので正月の休暇なのです。

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日本酒が飲みたいだろうと、雨の中、買いに行ってきました。
活きのいいお刺身も食べさせてやりたい  などと。
いつまでも親バカもいいとこです。

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社会人になってすぐ、海外勤務でアチコチと、なんか縁の薄い
我が息子です。

たった一晩泊って、きょうは帰ってゆきました。

きのうとうって変わって上天気になりました。
真っ赤なプレマシィで、二人とも久し振りのドライブ気分だった
ことでしょう。 富士山が美しかったでしょうね。

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2014年1月29日 (水)

お元気でしたか

きょう お雛様をだしました。

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どこかものたりませんねえ

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男雛の手にもつシャク、冠の飾り  女雛の豪華な扇 ・・・

どこにいったのでしょうか。  包み紙の和紙の山に紛れこんで
見当たりません。

きょうのところは ひとつ、我慢していただいて 後日念入りに
探すことにいたしますので ごめんなさい。

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この子たち三人の、お道具はそろっておりました。

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2014年1月25日 (土)

山の色が変わってきた

杉山の色が赤茶色に変わってきました。

枝先には小さな実がタワワについてます。これが問題ですね。

その、杉の実を細い竹筒に一粒づつ装填?して(水てっぽうの
ようなもので)銃のように打つ遊びを子供の頃にしたものです。
あの頃は スギ花粉症 なんて聞いたことがありませんでした。

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裸の枝のうちにと思い、伸びてしまったモミジの二本に分かれた
幹の一本を鋸で伐り倒しました

桜の木も15年近くたって、ずいぶん伸びてしまいました。
染井吉野だったのですがサッパリ良い花をつけません。
この山の地に合わないのですね。
知人が休みの日に伐ってやるよ と言いましたが、せめて
もう一度花を咲かせてからにしようとおもいました。

いくら山の中といっても大木になる木を最初、考えもなく植えて
しまってはいけないですね。

お昼近く、チョビちゃんがやっと外へ出てきました。
ナント、赤いカッコイイ洋服を着ちゃって ・・・
リードも高価そうなものに取り換えてあり、 チョビちゃんは青年
に愛されていることが良くわかります。

昨年の春 青年に保護されたときは、不安そうで絶えず青年を
見上げてばかりいて鳴かない仔だったチョビちゃん
いまは甘えた目をして良く鳴いて活発になったようです。

厳しい寒さの冬を体験してもうじき里山の暮らしも一年近くに
なるのですね。 幸せになってよかった。

一緒に寝てる と青年は笑ってたけど、それでいいの?
お嫁さんはどうするの? とお節介な気持ちになってきます。

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2014年1月23日 (木)

あれは何時のことだったかしら

031 姉が 毎日が日曜日の生活をしているときょうは何の日だっけ?
と、戸惑うことがある。 と言ったっけ。

ゴミ出しや当番があるのでかろうじて思い出す なんて。

だんだん、わたしもそれに近くなってきたような ・・・

030  グリンピースのご飯

 炊いたり 信州のカブラ

 の赤漬けを頂いたから

 その、色どりを楽しん

 だり・・・ 

どんなに工夫しても 変わり映えのしない毎日ですね。

その、変わり映えがしない ということが一番大事。
きょうを大切に暮らそうね  と、姉が電話で言いました。
姉さんは、最近心労が祟って時々認知症ではないか? と
心配されてきました。

032 他人事ではありません

 毎日 変わり映えしな

 いお芋の煮たのでも

 食べてもらえる人が

 居るからいいのですネ

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2014年1月13日 (月)

霜枯れ寂風荘

日陰に氷のように冷たい強風が吹きあげて

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  たまったバケツの水が凍っていました。

  梅のつぼみも、なかなか大きくなれません。

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おうちの中からチョビちゃんの鳴き声がしてました。
元気でいるんだね。  暖かくなったら 姿を見せてちょうだい。
おばちゃんは楽しみにしているからね。

 春よ来い 早くこい  待ち遠しいことです。

 

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2014年1月 7日 (火)

アットいうまに一月七日

お正月にはいちおう初詣もいたしました。

火伏せの神様の秋葉神社です。ワザワザお参りをしなくても 火防のお札
は隣組で注文をとりますが。

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下社と上社とありまして、御本殿のある上社まで、昔は欝蒼とした深い
山道を登って行ったものでしたが、今は車でも登って行けるようになってます。

032          

  ご利益だんご

  火事を出さない

  あわない という

      ご利益なんですね。      

                

年が明けてもう七日もたちました。 きょうは七草粥の日です。

このくらいの年齢になると、目標も予定も、特別あるわけではありません。
だいたい、家に籠っていれば年末の喧騒も年が変わった目出度さも特別
実感しないものなんですねえ。

また一つ年をとってしまうのかぁ 悲しいことだわ という想いだけです。
老いを楽しもう なんて聞きますが 所詮 年を重ねるということは
それだけ死に近づくということですよね。

何かをして たとえ老いの暮らしを楽しんでみたとしても 虚しさが
募るだけではないかしら?

ダカラ いっときでも、み~んな忘れて楽しむんですよ と言われそう ・・・

高齢になるほど行く先は心細いものなんですからね。

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2014年1月 1日 (水)

明けましておめでとうございます

      本年も良い年でありますように

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お昼過ぎ 二人の孫から 「おばあちゃん お年玉ありがとうござい
ました」 と、電話がありました。

大学生と高校生の大きな子たちですが。

父親は海外勤務で、たいがい母子三人+ダックス二匹のお正月
を過ごしています。

すこし甘いけれど、年末に母親宛てに振り込んでおきました 

遠くに居る孫ですから、一年に一度くらい大目にみてもらいましょう。

あったかく穏やかな元日です。

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