山の色が変わってきた
杉山の色が赤茶色に変わってきました。
枝先には小さな実がタワワについてます。これが問題ですね。
その、杉の実を細い竹筒に一粒づつ装填?して(水てっぽうの
ようなもので)銃のように打つ遊びを子供の頃にしたものです。
あの頃は スギ花粉症 なんて聞いたことがありませんでした。
裸の枝のうちにと思い、伸びてしまったモミジの二本に分かれた
幹の一本を鋸で伐り倒しました。
桜の木も15年近くたって、ずいぶん伸びてしまいました。
染井吉野だったのですがサッパリ良い花をつけません。
この山の地に合わないのですね。
知人が休みの日に伐ってやるよ と言いましたが、せめて
もう一度花を咲かせてからにしようとおもいました。
いくら山の中といっても大木になる木を最初、考えもなく植えて
しまってはいけないですね。
お昼近く、チョビちゃんがやっと外へ出てきました。
ナント、赤いカッコイイ洋服を着ちゃって ・・・
リードも高価そうなものに取り換えてあり、 チョビちゃんは青年
に愛されていることが良くわかります。
昨年の春 青年に保護されたときは、不安そうで絶えず青年を 厳しい寒さの冬を体験してもうじき里山の暮らしも一年近くに 一緒に寝てる と青年は笑ってたけど、それでいいの?
見上げてばかりいて鳴かない仔だったチョビちゃん
いまは甘えた目をして良く鳴いて活発になったようです。
なるのですね。 幸せになってよかった。
お嫁さんはどうするの? とお節介な気持ちになってきます。
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コメント
カエデの枝を切ったんですか?
カエデの休眠期は11月~12月のちょっとの間だけで、枝を切る時期が難しいのですが、今の時期で大丈夫だったでしょうか?
切り口から大量に樹液が出ていないか、確かめてみてください。
止まらないようなら、ちょっとその部分から枯れこむかもしれません。
投稿: 玉井人ひろた | 2014年1月27日 (月) 22時27分
>玉井人ひろたさま
エェ~そうだったのですか?
岐阜県へ旅したときに買った思い出の植木。
どうなるんだろう・・・以前教えていただいた
桜の枝を切って、その処置はしっかりできています。
落ち葉もやっておきました。 なんにも知らないと
いうことは困ったものですね。
芽吹きがどうなるか様子をしっかり見てみます。
いつも、とっても参考になります。有難うござい
ます。メチャクチャだわね。
投稿: 一人しずか | 2014年1月27日 (月) 23時01分
直径1センチ以下なら大丈夫ですよ。
それより太くても、切った部分だけで済むかもしれません
投稿: 玉井人ひろた | 2014年1月28日 (火) 08時24分
>玉井人ひろたさま
樹高三メーター以上 二股に分かれた一本の
幹の太さは10センチほど。
一本だけになった幹がそのまま元気に残って
くれるように願うのみです。
投稿: 一人しずか | 2014年1月28日 (火) 14時15分
スギデッポウ懐かしいですね、鉄砲の銃身は篠竹を使いましたね、篠竹の穴の大きさが大き過ぎると弾を発射してもスカッと言った感じで余り飛びません。
私は庭に生えているリュウノヒゲの青紫の実を使いました。
リュウノヒゲの実は中に半透明の堅い種が有ってコレが敵に当たると結構威力が有りましたよ。
私も花粉症は昔も今も無縁の状態ですが子供時分には周りに花粉症の子はいなかったような気がしますね、年がら年中、鼻垂れの子は居ましたけれどね、桜の木を伐ったのは子供時分のワシントンでしたね、今でもワシントンの偉人伝には桜の木の話しは有るのでしょうかね?
投稿: tabibito | 2014年1月29日 (水) 09時49分
>tabibitoさま
いらっしゃいませ。きょうはポカポカ陽気ですね。
杉鉄砲 そうそう子供の頃の遊びです。
スカスカだったら布きれをキッチリ巻いて子供ながら
に工夫をしたものですね。 私はお転婆だったから
輪ッカ回しなんかもやりましたよ。
昔は偉人伝の本は随分見かけましたが、今もあるのでしょうか。偉人も世につれて変わって
いくんでしょうね。
投稿: 一人しずか | 2014年1月29日 (水) 13時22分