わびしい雰囲気
となりの部屋のあかりとテレビのひかりが頼り
昨夜 コタツにあたってテレビを見ていたら、急に電灯が消え
ました。 リモコンで何回やっても蛍光灯が点きません。
隣の部屋の明かりと懐中電灯を頼りにコタツの上にイスを
乗せてあがり、いろいろやってみましたが、豆球だけが点灯
するのみです。 そういえば、器具を交換したのは、思いだ
せないほど昔のことです。
大雨の中家電屋に行ってさっそく新しい照明器具を買ってき
ました。 消費税アップ直前、タイミングがいいというか、運が
悪いというか複雑です。 と、いうほど高価なものではない
バーゲン品ですが
取り付けが昔のつくりと今では違うので小さな器具が必要な
ようです。 お店の男の子が言ってたとおりでした
連れ合いは危なっかしいので取り付けを依頼したら、4月2日に
なるそうです。 男の子が「もう三日ばかり暗くて気の毒ですが
辛抱してくださいね」 と電話の向こうで言いました。
なんとまぁ わびしいものです。高齢者が二人薄暗い部屋に居る
ということは。 (隣の部屋にはコタツもテレビも無いのです)
このあいだ、週刊誌の広告でこんなイヤ?なのを見ました。
高齢になると、今まで出来ていたことも無理になり、人頼りしな
きゃならないことが多くなって心細いです。
お金でやってもらえれば気が楽?ですが。 でも、哀しいですね。
増税前の駆け込み購入?で電機やさんも大変混み合ってました。
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