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2014年3月30日 (日)

わびしい雰囲気

   となりの部屋のあかりとテレビのひかりが頼り

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昨夜 コタツにあたってテレビを見ていたら、急に電灯が消え
ました。 リモコンで何回やっても蛍光灯が点きません。

隣の部屋の明かりと懐中電灯を頼りにコタツの上にイスを
乗せてあがり、いろいろやってみましたが、豆球だけが点灯
するのみです。 そういえば、器具を交換したのは、思いだ
せないほど昔のことです。

大雨の中家電屋に行ってさっそく新しい照明器具を買ってき
ました。 消費税アップ直前、タイミングがいいというか、運が
悪いというか複雑です。   と、いうほど高価なものではない
バーゲン品ですが 
取り付けが昔のつくりと今では違うので小さな器具が必要な
ようです。 お店の男の子が言ってたとおりでした

連れ合いは危なっかしいので取り付けを依頼したら、4月2日に
なるそうです。 男の子が「もう三日ばかり暗くて気の毒ですが
辛抱してくださいね」 と電話の向こうで言いました。

なんとまぁ わびしいものです。高齢者が二人薄暗い部屋に居る
ということは。 
(隣の部屋にはコタツもテレビも無いのです)

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このあいだ、週刊誌の広告でこんなイヤ?なのを見ました。

高齢になると、今まで出来ていたことも無理になり、人頼りしな
きゃならないことが多くなって心細いです。

お金でやってもらえれば気が楽?ですが。 でも、哀しいですね。

増税前の駆け込み購入?で電機やさんも大変混み合ってました。

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2014年3月28日 (金)

すこし見ないあいだに

  満開にちかくなりました

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 雨がふって暖かい日があり、また雨がふって ・・・

 何十年と行き来して見慣れた橋の上から撮りました。
 右側に建売分譲ができたので、さくらの枝を間引いたと見え
 なんだか昔のような豪華さはなくなったような感じがしてなり
 ません。

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 車を止めて眺める人 近所の人々 みんな笑顔で見上げて
 おりました。 下の小川にはカモの親子が5,6羽泳いでまし
 た。 お天気が続けば土日はお花見の人もおおいことでしょう

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2014年3月16日 (日)

春は行きつ戻りつ

  ワラビをさがして裏山に入ったけれど
             影もかたちもありませんでした

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  それでも、キブシはかんざし状にユラユラ風に揺れてました。

 

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ツワブキの葉っぱの下にクロッカスが咲いてます。

さくら、プラム、グミのつぼみも大きくふくらんでいました。

きょうは、チョビちゃんに会いました。 また違ったお洋服を
着ていました。

「三着 買ったんですよ」 と青年がニコニコしてました。

この子は衣装持ちだわね。 ペットの洋服はけっこう高価なん
ですよね。

わたしより高いお洋服を着て、チョビちゃんはセレブだこと 
瞳が優しく、甘えた の感じになってきたチョビちゃん。
愛情いっぱい受けて幸福なのね。 

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2014年3月 8日 (土)

時代おくれの酒場

わたしが、ときどき見る 酒場放浪記。  今朝はサワコの朝に
吉田類さんが出演していました。

類さんが巡り歩く居酒屋 飲み屋さんはどれも、いい雰囲気で
イイナァ 一度行ってみたい 一緒に飲んでみたい 美味しい
だろうなぁ~ と、いつも憧れている私。

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居酒屋さんには、言葉少なで、なんでも分かってくれる
雰囲気のおやじさん、その連れ合いのちょっとお喋りで
世話焼きのおばちゃんがいて欲しい。

昔はそんなお馴染みの処もあったけど、おじちゃんが病気
して店を閉めてしまった ・・・

おばちゃん どうしているかなぁ

♪ ♪ この街には 不似合いな 時代遅れのこの酒場に

     今夜もやってくるのは ちょっと疲れた男たち

     ~  ~  ~

     酔いが回ればそれぞれに 唄のひとつもとびだして

     唄をうたえば血が騒ぐ せつなさに酔いどれて気が

     つけば 窓の隙間に朝の気配がしのび込む ・・・

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吉田類さんは アルマーニの服やマフラー ボルサリーノの
ハンチング という聞けばびっくりするような高級ないでたち
でした。  でも、素敵だった。

居酒屋めぐりをする年代でもないけれど、あの頃が懐かしい。

また、気の合う友人たちと、私も居酒屋めぐりをしてみたいな

と、朝から しみじみ想いました。

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2014年3月 1日 (土)

春の気配が濃くなってきました

今夜は弱い雨が降りだしました。

きょうは久しぶりにお山へ登って行きました。

昨日きょうと、汗ばむような一日で山も落ちている杉の枝などを
片づけていると汗ばむほどでした。

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お山にも まちがいなく春がきているようです。

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やぶ椿は、まわりの雑木を整理してやったら花が少しずつ
多くなってきました。

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かわづ桜は蕾が大きくふらみ、二、三輪花開いている状態。

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だいぶ開いてしまったフキノトウは春のかおりだけでも、と少し
摘んで、 白梅 紅梅は お雛さまに飾ってあげようと家に持ち
帰ってきました。

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きょうはだれにも会いませんでした。
もう少し春も本格的になれば わらび取りなど お楽しみも
増えて賑わってくることでしょうね。

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