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2014年7月29日 (火)

気のせいか明け方の涼風は秋の気配がしました

この二日ばかり 夜風が涼しく気持ちのいいこと。

朝方 肌寒く、足元のタオルケットをさがしてしまうほどです。

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眼鏡に傷がついて見苦しくなり 近所のお手軽眼鏡やさん
へ行ってきました。
今までの眼鏡代からすると、新しい物が二つも三つも買える
ような価格です。

サングラス機能がついた目に優しい老眼鏡を注文しました。
古い物はイザというときのために取っておくことにします。
めがねが無いと、本も読めないしミシン仕事もできません。

歳をとるって不便でつらいものですね。

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 きょうは 土用の丑の日だそうです。

 香ばしいかば焼きの香りはたしかに食欲をそそります。
 ウナギのかば焼きを買ってきて何時もの部屋で食べるより、
 私は たまには家族で食事に出かけたいものだと 時々ふっと
 おもいます。 全員がそろって 食事をしたのは 何時の頃だっ
 たか、思い出せません。

 家族全員がそろうことでもあったとしたら、うんと奮発して
 ホテルのレストランなんかで楽しいお食事をご馳走しようかな。
 おいしく食べられて、外出できるうちが人生 華ですからね。

 ウナギの日 というのに、今夜の老夫婦二人の夕御飯は
 魚のカレイの煮つけ を予定してます。
 生姜を入れて甘辛く煮ます。 カツオのお刺身も欠かしません。
 魚と肉の入れ替わり料理が続いています。
 食べたくなくても、一応は形だけでも三度の食事はしませんと。

 なんの生産性も無いのに、習慣でなんとなく生きてるような
 ものです。 老いを楽しむなんてこと聞きますが、朝から晩まで
 365日 なんの楽しみがあるのか教えて欲しいくらいです。

 気の持ちようでしょうが と、言われそうですがネ ~ ~ 

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2014年7月23日 (水)

興味深い大相撲

夕がた 連れ合いが相撲中継を見ているので、私も少しの間
いっしょに見物します。

お相撲さんより、行司さんや呼び出しの人達を見ているのが
興味深くてたいへん面白いです。

そして、観客の人達のようすも、、、気をつけて見ていると
毎日同じ場所に居る セレブそうな婦人たち。和服が毎日変わって
いるから スゴイ衣装持ちなんだわ とか、思い切りお洒落をして
あそこに座るのが生きがいなのね ナンテおもったりしているのです

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 東西にひとりづつ、手桶のところに居て
 力士にタオルを渡したり、懸賞金を行司
 さんに渡したり、土俵をきれいにしたり

 

この係りの二名は注目ですね。私は、この青年が名古屋場所
では西の出番?でイスにかけているのを見つけると嬉しくなる
のです。ファンになってしまいました。
名前を調べても分からないところが残念ですが。

305 行司さんは、この人木村たまじろうさん
というのだそうです。厳しそうで貫禄の
ある名行司さんです。

そして、呼び出しの人は、拓郎さんです。
この人が、呼び出しをするとき、もっとちゃんと写して欲しいものだ
と、おもうのですがなかなか思うように見ることができません。

彼は、最後の弓取り式に使う弓を持って待機している姿はキリッと
していて貫禄があります。

変わったところばかり見ていると笑われるかもしれませんが
こういう所から取り組みにも興味が移っていくんだとおもいます。
げんに、 勢 という力士さんは好ましいナァ なんて思うように
なってきましたからネ


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2014年7月19日 (土)

強烈な雷と豪雨でした

午後1時過ぎ 遠くで鳴っていた雷の音が大きく近づいてきました。

空が暗くなり、今まで見たこともないような稲妻が繰り返し光って
つぎに、恐ろしいような雷の音がして豪雨となりました。
庭のアチコチで流れとなって、どうなることかとしばらく見ておりま
した。

この雷雨で、新幹線もいちじ運転取りやめとなったらしいです。

雷の音は、恐ろしい生き物が怒り狂って、または 嘆き悲しんで
空から咆哮しているような凄まじくせつない声に聞こえてきて
しまいました。

   昨夜の散歩のとき

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公園の樹木の下あたりの地面に、無数の2センチほどの穴
が空いているのを見ました。

うす暗がりに目をこらして探すと、何匹かの蝉の幼虫が大木
に向かって一生懸命に這っていくところでした。
中には、とちゅうで疲れたか?動かなくなってしまったのも居て
早く登らないと野良ネコに食べられちゃうよ と言いたくなるほど。

今夜一晩かけて脱皮して、明日からは精いっぱい鳴いて、命の
限りをつくして短い一生を生きるんだね。

がんばれ がんばれ と応援してやりたくおもいました。

なのに ・・・ きょうの強烈な雨と雷で ゆうべの蝉たちは
どうしてるのか。 大丈夫 どこかで凌いでいればいいけど。
雷と白い雨を眺めながら心配になった私でした。

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2014年7月13日 (日)

盆義理 そして力仕事

そう、黄昏どきになってから、新盆のお宅へお参りします。

町内のあちこちの薄闇に喪服姿の人々が行き交います。
さほどのお付き合いがないお宅へでも、隣組近隣ならお伺い
して綺麗にお飾りのされた祭壇に、ご焼香するのが昔からの
習わし となっているようです。

義理 という言葉が使われるのが面白いし、変わった風習じゃ
ないかと、私はいつもおもうのです。

我が町内は今夜  隣の町内は明日の夕刻から とだいたいの
決まりになっているようです。

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きのう、 伐採した桜の幹や太い枝が良く乾燥するように 下に
丸太を二本置いて、その上に渡して積み上げて置く作業を汗
だらけになってやりました。

一番太い幹は、私一人じゃ いくらなんでも無理なので連れ合い
に手伝ってもらい、一度エンヤと立てて、ソ~っと一本の丸太の
上に倒して置き、それから地についた片方を必死で持ち上げて
離れた片方の丸太の枕にやっとこさと乗せました。

一番太い幹を二本の枕に渡して乗せてしまえば、後はなんとか
なります。一時間もかけてだいたい使えそうな枝などを積み上げ
てお終いとしました。

連れ合いは、私より体力が無くて、力も弱いのです。
高齢になったら余計 力なくなってきました。
時々 見ていて悲しく、淋しくなってきますが ・・・そのぶん
私が逞しくきつくなるんですね (自慢するようなことじゃない)

桜材が乾燥したら何か面白い物がつくれないか と考えて
います。

昨夜は、真昼のような月明かりに見惚れました。
お月さまは、何もかもお見通し 見守ってくれている ナンテ
不思議な安ど感で時間を忘れてしまいました。

ゆうべ、あんなに見事な月だったのに、きょうは雨模様の
気温も低めの日となりました。

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2014年7月 6日 (日)

チェンソーの修理もできました

地上からニメートルほど残して切られた桜の木、何故中途半端
な切り方をしたかというと、テレビのアンテナ線を止める所が
欲しかったから、 でも、連れ合いがかっこ悪いし気になる と
しきりに言うので、根元から又切ることに。

鋸も治ったし、早速切ってもらい、アンテナ線は地を這わせること
としました。

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敷地のすみっこに、ほんの数本 可憐なナデシコが咲きます。

植えた覚えがないから野生のナデシコだとおもいます。

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桔梗もあちこちに咲きはじめました。

花壇の縁取りも、丸太を使っていましたが17年もして、腐って
きました。それこそ、伐り倒した桜の木を使って新しく取り換え
たいものですが。 私ひとりの仕事にはちょっと時間もかかるし
無理かなぁ とも、おもってます。

椅子にしていた杉の木の輪切りも古いのは腐ってきました。
やりたいことが一杯あるんですがねえ~

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登って来る道脇にアジサイを植えておいたら、今年は
青い花をつけてくれました。

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友人は、桜の木を切ったときのオガ粉と、数本の木を
車に乗っけて 「燻製に使うから欲しいという友達に土産だ」
といって持って行きました。

よく働く 身の軽い人です。手作りのドカ弁をペロリと食べて
くれました。 若いってイイナァ・・(と、いっても60代ですがね)

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2014年7月 3日 (木)

今度の日曜日には山へ行こうよ

夫婦の携帯や、自宅に電話しても出ないから どうかしたんじゃ
ないかと思っちゃうよ~

年若の友人から電話がきました。
携帯 充電したまま 忘れて外出しちゃったんだ。何か用? と
聞いたら、この間 山の桜を伐採したとき、チエンソーが故障して
そのままになっているよね。 と。

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それを修理してくれると言うのです。

そういえば、壁をぶち抜いてふた部屋をワンルームにして
くれたのも彼でしたね。

別の年若友人は 屋根に雨どいをつけてくれました。
テレビのアンテナも電波を探して良い場所に設置してくれた
のも、また違う友人でしたね。
考えてみれば、年若といっても皆60歳代の友人たちばかりです。

我が家も助かるけれど、彼たちもケッコウ楽しんでやってくれて
いるようです。

日曜には 美味しいお弁当を作って行ってきましょう。

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