10月もきょうで終わり
朝からAТМに出金と記帳に行ってきました。
ある会の会計も預かっているので、月末には分かりやすいように
記帳をして記録を残しておくのです。
お昼まで時間がタップリあるので食料品も買って帰ろうと、ヨーカ堂
に回りました。
「14年 地元の皆様にごひいき頂きましたがヨーカ堂は閉店する
ことになりました」 とアナウンスが ・・・
以前から聞いてはいたけれど、すぐ近くに超大型店ができたので
やはり撤退するんですね。
日常の買い物には、このくらいの規模のお店が買いやすくて
ちょうど良いのですが。
利益が薄くなるとスグ撤退するなんて、顧客のことは二の次な
んですねえ。
あんなに立派なお歳暮用の案内を送ってくれても、やめてしまう
お店から大切なお歳暮など送る気がしません。
閉店セールといっても特別安くなっているようすもありません。
ハイ閉店です と、今まで14年も利用してきたお客様のことを
アッサリ放ってしまうのですね。
超大型店は、若者の喜びそうなものを売る店ばかりのようで
たいして買いたいものも見あたりません。
ほんとうにお金をもっているのはシニア層じゃないでしょうか。
高い物でも欲しいものは買える人が多いのですから、シニア
を対象としたお店がもっと沢山欲しいと常日頃おもってます。
ちょっと一休みをして熱いコーヒーを飲みました。
この お店で、あの友人とこうしてコーヒーを飲みながら
時々おしゃべりをしたものだなぁ ~ と思ったら急に辺りが
静まり返ったような妙な感じになりました。
あしたから11月だと、いっても私の日常にはなんの変わり
もないと思います。 変わりが無い ということは幸いという
ことでしょうか。 そう考えて前向きに進まなきゃいけませんね。
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