2014年11月30日 (日)
2014年11月22日 (土)
いい夫婦の日
11月22日 語呂合わせで いいふうふ の日だそうです。
私たちは、11月15日 七五三の日に結婚してずいぶん長く
一緒に暮らしているけれど いい夫婦とは程遠いのでは?
退職してから、朝晩同じ生活をして、初めて相手のクセや習慣
などを発見したような思いをすることが多くあったのです。
若い時は子育てや仕事などで、相手をジックリ見ていなかった
のでしょうか?
仕事を辞めて、初めて高齢になった相手をジックリ観察した と
いう気分です。
あと何年一緒に暮らすのでしょうか。 これからは、毎日を
大切に無事に生きていきたいけれど、そうはいかない、大変な
ことは、これからのほうが、今までよりも多く起こるのでは・・・と
考えられます。
水道の水漏れの修理工事は、無事に完了しておりました。
歩道を掘り返して、また埋めて と、けっこう大きな工事の
ようで、キチンと仕事をしてくれる、地元の設備やさんには
感謝 ありがたいことです。
おむかいの青年の草刈りを少し手伝って山を下りてきました。
チョビちゃんはダッコしたら、前よりも軽くなっているようです。
厳しい食事制限をしているのか? 存分に食べさせてあげた
い なんて溺愛グセの私は、少し胸が痛むおもいでした。
2014年11月20日 (木)
底冷えのする一日
朝から霧雨がずっと続いています。
冷え込んで(じっさいには、温度は13度なのに)じっとしていると
指先が氷のようになってきます。
さっき、クリーニング店のご主人が来て、少し世間話をして行きま
した。私と同年なのに良く働く人です。
冷たいネ きょうは手袋していますよ と。
訪問客は今のところ、それだけです。
姉から 「みかんが届きました いつもありがとう」 の電話が ・・・
そして 山荘のオーナーの一人から 「水道が出ません」 とも。
私に言われたってどうにもなりません。修理の件は専門業者さん
に頼んであります。
とは、言ってもお天気になったら様子を見に行ってこなければ
ならないでしょう。
山荘地が分譲されてから、いつの間にか17年ほども経ってま
す。 建物を所有している者たちで、一応代表を決めて当番制
で山荘地内や、水源水道施設の管理をしているのです。
小さな別荘地は、他にもいくつか存在しますが、私たちの所の
ようにしっかり管理されている所は少ないようですね。
バブルの頃に開発されて出来た別荘地の多くが、現在は
管理が出来なくて廃墟のようになっている場所が多いという
ことです。
そのてん 私たちの分譲地はしっかりしていますから
もし、なんらかの事情で山荘を手放すことになった としても
難しいかもしれないけれど、なんとかなるのでは?
などと、チラと、そんなことを考えるようになってきました。
こころ休まる癒しの場所でも持ち主が高齢になれば、思うように
行き来ができなくなることでしょう。
車の運転ができなくなれば山間地ですから、ちょうどよい交通
手段もありません。
ですが、このような場所でも、畑や数頭の乳牛を飼ったりして
生活をしている所帯が数軒あるのです。
県道から数百メートル登ったところですが救急車も登ってきて
くれるそうです。
ならば、永住もできるのでは? いえいえ 一度街の暮らし
をしてしまい、まして高齢になった今では、それは大変難しい
ことだと思います。
次の世代に譲るしかないでしょうが、若い人には こんな地味
な場所にはあまり興味はないようです。
とっても良い場所なんですが・・・時々滞在するだけなら ~~
2014年11月 9日 (日)
2014年11月 6日 (木)
お月さまが煌々と
群青というのか、深い青の空にポッカリと、私と福ちゃんを
見下ろしているようでした。
昨夜は 後の13夜とか、71年ぶり? などと聞きました。
深夜 目覚めると あたりが昼間のように明るいのです。
ベランダから眺めた外の景色は、まるで別世界のようで、信号
だけが赤になったり、黄色 青に変わったり・・・
走る車もありません。 暫くぼんやり眺めておりました。
月光に照らされたいつもの風景は、静まり返って、どこかに
神さまがおいでになるんじゃないかと思うほど神々しいものに
見えます。 神さまは まだ見たことがないのですが、こんな時
ばかりは存在を身近に感じてしまいました。
早いもので もう、11月に入ってしまいました。
最近は なんにもしないでいても月日の進むのが早く感じます。
なにかしなくては、しておかなくては などと思うだけでウロウロ
としてばかり、情けない私になってしまいました。
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