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2015年1月30日 (金)

雨がシトシト金曜日

早朝 表を走る車の音で、雨が降っていることを知りました。

昨夜 天気予報では、雨が雪になる  といっていましたね。
北遠や、お山では、この雨が雪になっているかも ・・・

お山に雪が積もったら、写真に撮ってメールしてくれたら嬉しいのに。
だけど、あの青年には頼めないし、、、残念です。

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地植えにしてあるシンピジウムの、可哀そうな蕾も雨にタップリ
濡れています。

こんな日に限ってだぁれも遊びにこないのですね。
長かった一月も、終わろうとしています。

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2015年1月24日 (土)

ことし初めて里山へ行ってきました

お正月のお飾りを焼きました。

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きょうは、暖かいけれど風が怖いので、これだけにします。

せっかく登ってきても最近めったに誰にも逢いません。
寂しいことですが、きょうはチョビちゃんに出会いました。
元気にしていたそうです。

あんまり鳴かなくなったので、お利口になったのでしょうか。
青年にダッコされて 甘えた顔でお鼻水をだしておりました。
何処かへ行ってしまったかと、心配してたから本当に心から
安心しました。

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ぬけるような青空  静かです。

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紅白梅のつぼみも大分大きくなってきてます。

紅と白の絞りの、大輪の椿は昨年から蕾のままです。
いったい いつ咲いてくれるのでしょう。

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先日の雨は雪になって、沢山積りました。

チョビは雪が好き とみえて、喜んでいましたよ。

と 青年が話してくれました。きょうはチョビちゃんに出逢えて
ほんとうに嬉しかった。

もう少しの辛抱だからね。 もうじき暖かい春がくるからね と
頭を撫でてやりました。

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2015年1月12日 (月)

夢をみた 逢いたかったゎ

目覚める寸前に ハッキリとした夢をみました。

なにか、お芝居か映画か分からないけれど、たくさんの人々が
地面の上に 直接マットやシートを敷いて座って、口々に喋りな
がら開演?を待っている様子の とっても賑やかな場所です。

座っている場所が湿っぽく わたしの隣りに居る人が誰かは
わからないけれど  なんだか気持わるいね~ などと話しあい
、でも 気持ちは華やいで楽しい気分です。

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ガヤガヤ ざわざわとしているところに、妹のナオミがやって
きました。

  ねえさ~ん  お金貯めている?  ホラ わたし これだけ

と、黒いポシェットの中から大きめのガマ口を取りだし、口金を
大きくあけて見せました。
(持っている?でなく貯めている と)

  ホラネ 七千円しかないのよ  ねえさん幾らもってるの?

ワ、タ、シィ? 三万四千円 ・・・(妙に具体的ですが)

と、いうことは 私におこづかいを頂戴ということネ

嬉しくて 自分のサイフから、幾らか取り出して妹にあげました。

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妹は むかしのままの、無邪気であかるい、おもしろい娘の
ままでした。

わたしの身につけているアクセサリィや洋服を それいいね
ちょうだい なんて言って 代わりにこれ着ていけば? と自分
の飽きてしまった洋服をわたしに着せて帰すというような娘でし
たが、わたしは、何故かそんな妹が好きで大概のことは許してし
まうのでした。

この朝も、わたしからこづかいを取り上げて ジャアネ アリガト
と言って、イソイソと何処かへ消えてしまいました。

妹は、48歳で天国に召されました。 決して幸せとはいえない
短い一生でした。 

  こんなときにナオミちゃんが居れば楽しいのに ・・・
と、何かあるたびに思いだす妹です。

ひさしぶりに出会えてほんとうに嬉しかった。
いつもは、目覚めて  アァ また同じ一日がはじまるのか  と
憂鬱でしかたがないのですが、今朝はホンワカ気分で起きました。

なんと、笑みまで浮かべて  です。

それにしても、金額といい がまぐち ニコニコ顔 黒いポシェット
といい、気持ちが悪いほどハッキリした夢でした。

でも ナオミちゃんに出会えて姉さんは嬉しかったヨ。  

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2015年1月 3日 (土)

謹賀新年

忙しく年の瀬を過ごしていましたら、早 新年になってしまいました。

この拙い私の部屋を訪れてくださいました皆さまにも良い
年をお迎えのことと存じます。

本年も平穏な一年となりますように。

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元旦の夕どきに、見たことも無いほどの大きなボタン雪が
烈しく降りまして 残念なことに短時間でやんでしまいまし
た。

賑やかく過ごした アッというまの三日間  息子家族は
埼玉へ帰ってゆきました。

息子家族四人が久し振りに一緒になれて 子供も、その母も
とっても嬉しそうな笑顔で ・・・

きょうあたり 息子はまた勤務地の海外へ戻って行く予定
だそうです。 
どうぞ 体に気をつけて暮らして欲しい   帰ってゆく子の
飛行機が見えるような  そんな気がして寒気で澄みきった
蒼い空を見上げてしまう私です。

この子たちに心配や、いらぬ世話をかけぬよう 私たち老夫婦
しっかりと暮らさなければいけません。
この一年も無事に過ごそう と心に誓いました。

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