続きました
きょうもお葬式に行ってまいりました。
一週間前には、一軒おいたお宅のご主人でした。
きょうは、我が家のすぐ裏がわのお宅の、やはり主人と同年齢
の奥さまでした。
先日と同じ神式のご葬儀でした。
喪主の挨拶のとき、涙で途中、言葉がつまってしまいました。
我が家の長男と似たような年恰好の息子さんです。
頬に流れる涙を見て、私もおもわず涙ぐんでしまいました。
ウチのあの子も、私の時にはこうして泣いてくれるのかしら?
と、バカなことを思ってしまいました。
長男さんが、喪主の挨拶のとき、涙にくれるのは母親の時の
ほうが、断然多い気がします。
日が暮れてから、お嫁さんが祭壇に飾られた沢山の生花を
持ってご挨拶にいらしてくださいました。
疲れているでしょうに、良く気がつくお嫁さんです。
・・・ウ~ヤンは、もうとっくにこの世に居ないけれど、ウ~ヤン
にもらったアッツサクラの可愛い花が咲きましたよ。
敷地のアチコチに分けて植えたので、どこかしらで咲いてます。
なんだか虚しい気持ちになってきました。次第に順番が回って
くるような気分になって・・・
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