愛されているんだね と見苦しい枯れた雑草
この夏は、何回登って来て雑草取りをしたことやら。
取っても取っても、途方に暮れるほど元に戻って伸びている憎らしい
雑草たち。
この間は、取り残した一角に除草剤を撒いてきた。
あれから何度か雨が降って、除草剤も効いただろうな と思ってた。
行ってみると、、、確かにクスリが効いて草は茶色になっていた が
・・・ 除草剤は、きれいに草取りをした後に撒いておくものだ と
後悔した。 枯れた草は汚くて周辺の緑の中で見苦しく目立っていた。
秋深くなったら、もう一度きれいに草取りをして、それから念入りに
除草剤を撒いておくとしよう。
そうすれば、来年の春には雑草も芽吹かないのでは?
そうそう、ナデシコの咲く場所は避けなければ。
、
さっきまで家の中で,鳴きっぱなしのチョビちゃんの声が
しなくなっていた。
青年に叱られて大人しくなったのか? とおもっていたら
暫くすると、いきなりデッキで鳴き声が。
デッキの隙間から顔をだしてチョビが呼んでいる。
青年がデッキからチョビを抱き上げて渡してくれたので受け取る
と、チョビはビッショリ濡れていた。
チョビちゃん お風呂いれてもらったのね。
気持よかったね~ と、目をのぞきこんだら慌ててチョビは
目をそらしたけれど、その目はウットリ優しかった。
濡れて、地肌の見えるチョビをダッコしてたら、青年なりに
チョビを可愛がり、大切に世話をしている。チョビの幸せがこちら
にも伝わってくるようで、なんだかジンときてしまった。
チョビは心底から青年を信頼していることが良く判るし・・・
青年とチョビは幸せ?なんだな と安心した。余計なことだけど。
| 固定リンク
コメント
チョビちゃんが、デッキから顔を出して、一人静さんを呼んだというところが、とてもかわいく好きです。里山は、青年とチョビちゃんにとって、パラダイスなのでしょうね。
投稿: 般若苑 | 2016年9月 9日 (金) 10時24分
>般若苑さま
爪が伸びていたり、毛玉ができていたり、時々気になる時があるんですが、男の子にしたら良く世話をしているんだナと・・・
ちゃんとご飯ももらっているとみえお腹もポンポンだし。微笑ましいのです。
私を気にするくせに慣れなくてスキがあると足首なんかに噛みつくんですよ。でも、感情をどう表していいのか判らないからそうするチョビが愛おしいのです。
青年に何かあったら私がチョビを見てあげる なんて思う時も。私の方に何かある確率が多いのですが 笑
投稿: 一人しずか | 2016年9月 9日 (金) 21時03分