黄金色の秋
銀杏の木が黄金色に輝いていました。
何時も、この木の脇を通り過ぎるばかり。
きょうは、後ろについてくる車もないので狭い道幅だけど、
車を止めて木の下に立ち、じっくり見上げました。
所々に漆の赤や山芋の葉っぱが暗い杉林の中に目立ちます。
青年の家のチョビは、首に朝顔のようなカラーをつけて
出てきました。
鼻の横にプツンと何かが出来て、初め、虫に刺されたと思って
いた、それが大きくなってきて治らないので診てもらったら
腫瘍なので、悪性か、心配ないものか検査をして結果がもうじき
でる という。
どうぞ、悪性のものでありませんようにと、祈るばかりです。
私に抱っこされても、チョビはカラーのために私の顔が見えません。
でも、おとなしくて、覗いてみると困ったような眼で私をみます。
やっと幸せになったこの子に災いがありませんように。
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