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2016年11月21日 (月)

黄金色の秋

銀杏の木が黄金色に輝いていました。

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何時も、この木の脇を通り過ぎるばかり。

 

きょうは、後ろについてくる車もないので狭い道幅だけど、
車を止めて木の下に立ち、じっくり見上げました。

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所々に漆の赤や山芋の葉っぱが暗い杉林の中に目立ちます。

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以前 この道でイノシシが横切っていくのを見ました。

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この葉っぱの下を掘れば、自然薯が見つかるかも。

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近所の庭の紅葉はいい色になってました。

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地面に張り付くように小さなリンドウが咲いている。

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青年の家のチョビは、首に朝顔のようなカラーをつけて
出てきました。

 

鼻の横にプツンと何かが出来て、初め、虫に刺されたと思って
いた、それが大きくなってきて治らないので診てもらったら
腫瘍なので、悪性か、心配ないものか検査をして結果がもうじき
でる という。

 

どうぞ、悪性のものでありませんようにと、祈るばかりです。

 

私に抱っこされても、チョビはカラーのために私の顔が見えません。
でも、おとなしくて、覗いてみると困ったような眼で私をみます。
やっと幸せになったこの子に災いがありませんように。

 

 

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2016年11月10日 (木)

ばあや役も疲れます

と、言いながら、結構嬉しいわたしです。

孫娘がやってきて早、ひと月以上。 ほとんど寝に帰ってくるだけの
ようなもので、朝は、慌ただしくご飯を食べて、連れ合いの軽自動車
を運転して飛び出していきます

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こんな無粋なお弁当も、きれいに空にして帰ってきます。

変わり映えしないお弁当ですが、昔、息子たちに作った
ドカ弁を思いだします。
女の子のお弁当は、ままごとのように綺麗に飾ってあるみたい
ですが、ワタシのは茶色が多い働く人むけ弁当ですね。。

徹夜が続こうと、バイトも帰りにしてこようと、毎日とっかえ
ひっかえお洋服を変えて颯爽としています。

ヤハリ、若いというのは体力もあってピチピチなんですね。
女の子がどんな生態をしているのか、少し分かってきたような
気がします。

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今朝はとても冷え込みました。 

灯油のストーブを、台所で今年初めて使用しました。
赤い炎が見えて、お湯が沸いて暖かくて気に入ってます。

この上で焼き芋をすると、福太郎が傍を離れません。
待ち遠しくてずっと待っているのです 

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