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2017年6月25日 (日)

県知事選の投票日でした

雨がふったりやんだり はっきりしない日でした。

きょうは、静岡県知事選挙の投票日でした。
棄権したことが無い私たち二人でしたが、今回、初めて
主人は「投票には行きたくない」というので、おつかいがてら
私一人で行って来ました。

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こうして世の中の出来事に無関心になっていくのですね。

 

そのうちにすべての出来事に興味を失い自分の世界の
中だけに生きて、宇宙人のようになるのでしょうか。
そうなったら社会的の死状態と、何かで読んだ記憶もあり
ますが、生きているのに社会的に死んだら悲しいです。

 

孤独で寂しいでしょうに・・・そんな感情さえも持たなくなった
ら生きている甲斐もないでしょうに。

 

そんな状態になりませんよう 祈るしかありませんね。

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2017年6月18日 (日)

雨が降りだしました

梅雨なのに雨が降らない と記したら
きょう 午後から静かに雨がふりだしました。

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きょうは父の日なんですね

さっき、二人でボンヤリテレビを見ていたら電話が鳴りました。

デスプレイに台北の長男の番号が表示されています。
が、受話器を取り上げるとすぐ切れてしまうのです。

何度も、何度も繰り返し鳴って、取り上げると「も~し も~し」
と呼んでいます。
返事をしても向こうには聞こえていないようです。

そして、とうとう数回目に電話が繋がりました。

父の日だから珍しく電話をくれたんだな と思い、すぐ
連れ添いの耳に受話器をあてがってやりましたら、嬉しそうに
なにか話しています。

「お父さんは認知症になっちゃったヨ ダメなんだよ、引き算が
できなくなってしまってオカシイんだよな」 と
打ち明けていました。

私  「大丈夫よ まだ軽症の段階だし、お母さんが付いてる
から心配しないで。
あんたの顔を忘れてしまうような事はないからね。

きょうは電話をありがとう。

身体に気を付けて働いてちょうだいね」  と言って
電話を終わりました。

ヤッパリ メールより肉声のほうが連れ添いには何よりも
嬉しいことでした。

ワタシ 電話が終わってから訳もなく泣いてしまいました。
誰にも涙を見せたこともなく、泣く理由もこれといって
無いのに、最近とっても気が弱くなっているんですね。

もう歳なんですかね~ 電話で打ち明け話をしている
連れ添いの様子が切なかったのです。

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今は梅雨の真っ最中のはず

清流阿多古川には川遊びの人達の姿が見えました。

天竜川の上流にあるダムは貯水量が残り少なく心配だそ
うです。

日中は気温も高いのですが、カラっとして夕方から吹く風
は肌寒く感じます。

お山に植えてあるナス、トマトが心配で見に行って来ました。

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二本とも枯れはせずやせ細って、トマトは小さな青い実を
つけ、ナスは大きな花が一個。 健気じゃのう ・・・
褒めてあげたい。

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去年と同じ場所に笹ユリが。

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白いナデシコも素敵です

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白といえば・・昨年鉢植えを紫のクレマチスの傍に
地植えにしておきましたら

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雑草と日陰に負けず咲いていました。

蝶がジッとして羽を休めています。羽化したばかりかしら?

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小さなサクランボが紫に熟して頭上からパラパラと
落ちてくるので油断ができません。
プラムも小さいながら実をつけているようです。

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ナスやトマトたちにタップリ水をやって、何時もより
早めにお山を下りてきました。

チョビちゃんが窓の網戸越しに背伸びをして鳴いて
いたけれど、この次ユックリダッコしてあげるからね。

なんせ、下界にも二匹がお腹を空かせて私を待っているのです。

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2017年6月 6日 (火)

お月さまが丸くなってきました

七時すこし過ぎ、福ちゃんを伴って家を出るときは
たそがれ時というのでしょうか、あたりはまだ明るく
それでいて夜が近づいている気配も濃厚 といった
雰囲気のする時間です。

後ろ足を庇ってヨチヨチ歩きの福ちゃんの散歩はユックリ
ユックリ 途中でトップリ日が暮れてきます。
空には、半分より丸くなったお月さま。今夜はボンヤリおぼろ
のようすです。

たそがれ時からいつの間にか宵闇が迫り、夜になるという
時間でしょうか?

「たそがれ時とは、夜が明けきらずまだ薄暗く、朝帰りの
男性に出会っても顔がハッキリ分からないので、アナタは誰? 
と聞いてみたい時間帯をいうのだそうですね」
イイヤ、朝方でなく夕方だ。と、いう説が本当だとか。
そんな細かい事、自身の感じ方でどちらでもいいですよね。

それでも、夕方の宵闇せまる前の短い日暮れ時を
たそがれ時というのが似合うと信じている私ですが。

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薄暗がりで、公園のタイサンボクの花が白く見えます。
カラスが騒いでいるな と見上げたら、巣立ちしたばかりの
赤ちゃんカラス二匹を、母さんカラスが安全な場所に誘導
しようと苦心?している様子でした。
親の気持ちも知らないで、赤ちゃんたちは枝を揺らせて
バタバタしています。

お母さんは、だれでも子育てに苦心するんですね~

トボトボとようやくわが家にたどり着いた福ちゃんと私。

連れ添いは、お風呂の湯ハリスイッチの操作を忘れて
しまっていて苦労しているところでした ・・・

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