だあれも居ない
東名高速取り付け道路は他県ナンバーが多かったみたい。
天竜川の堤防道に入ると空いていて、私の軽自動車は
浮かれてビュンビュン走りました。
河川敷のグランドでは、子供たちや大人の野球の試合が
始まっているようでした。
山間の阿多古川沿いでは、もう朝から水遊びの人たちが
たくさん居て、バーベキューの煙が道路まで漂っています。
お山に登る途中で、一台の乗用車と鉢合わせして狭い道を
譲り合い 「すみません 有難うございます」と言い合いまし
た。 一番狭い処で出会ってしまうと、これはもう、運転が
下手な私はドキドキものです。
お向かいも、ご近所さんも留守でした。
チョビチャンまで留守のようでシンとしています。
蝉の声まで控えめで・・・
トマトはピンポン玉ほどの実が4個 赤くなった2個を
もいでお持ち帰りにすることに。
せっかく息も絶え絶えにつけた実ですから粗末にする
のも可哀想ですからね。
毎年 桔梗が咲きます。種がこぼれてこんな
やせた土地にも合うのですね。
こんなに可愛いバッタがいました。
草取りを少しして、桜の木の下で涼み、汗を乾かして
ボンヤリしてから下りて来ることに。
丸太のイスもテーブルの足も腐ってきました。
涼しくなったら、チエンソーで予備の丸太を
輪切りにして作り直そう とおもいます。
本職の大工さんがくれた長い丸太をタテ半分に切り
たいのだけど、ワタシじゃできそうもない・・・
お山に行ってくると暫くアレコレとやりたいことを
思って、それも楽しいことです。
ヤッパリ、この自然は私にとって気休めになって
良さそうですね。癒しの場所でしょうか。
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コメント
そのバッタですが、我が地域では「イナゴ」といいます。
ただし、正式な名前は不明ですが当地では「山イナゴ」と呼び、佃煮にしても不味いイナゴなので食べません。
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月31日 (月) 08時14分
>玉井人ひろたさま
昔 甘辛く煮たイナゴを食べたことがあります。
信州へ旅行すると、お土産に佃煮を売ってます ということはまだ食用にしているということですね。蜂の子の瓶詰まで。
貴重な蛋白源でご馳走だったのですね。
今年は天候のせいか、スモモの木に虫が発生。丸坊主になっていました。初めてのことです。
投稿: 一人しずか | 2017年7月31日 (月) 14時07分
2~3年前までは、母も獲っていたんですが、カメムシ駆除剤を田んぼで使用するようになって、ほとんど居なくなってしまいましたので、食べていません。
ただ、県内の東北自動車道のサービスエリアでは販売されています。ただ、一握りくらいの量で1000円以上と高額なのは驚きます
投稿: 玉井人ひろた | 2017年7月31日 (月) 20時56分
>玉井人ひろたさま
高級品なんですね。これから益々手に入らない食材?かも。でもね~イナゴと違って鉢の子の炊き込みご飯は勇気がいりますよ
投稿: 一人しずか | 2017年8月 1日 (火) 11時49分