本屋さんで立ち読みをした
二時間近くも。
きょうは、連れ合いのデイサービスの日です。
送り出した後は、重圧から解き放たれた気分がするのです。
先日は、ちょうどその日、友人が遊びに来ました。
お茶をしながら思い切りお喋りをしてスカッとしたっけ。
きょうは、洗剤や細々したものを買いに行きながら本屋さん
にも寄ってみました。
新しいパトリシア、コンゥエルの本が出ていないかと探し
ましたがありません。
何か無性に読みたい気がするのです。
スウェーデンの女性作家 カミラ、レックバリとは初めて
ですが一回試しに読んでみようと選びました。
かなり厚い文庫本で登場人物も多そうです。
読みながら人物確認を戻ってするので、きっと時間が
かかるだろうな(笑)とおもいますが。
私はミステリが好きなんですね。
古くは、江戸川乱歩、横溝正史、など沢山読んだもの
でしたが。
佐藤愛子とか田辺聖子、なんかも軽くて好ましい。
年を取るに従って重い読み物は疲れるようになって
きました。教養が無いので仕方がないですね。
さんざん時間をつぶしてお昼過ぎに帰宅すると福ちゃん
はハウスの中に居て昼寝中でした。
サァ 連れ合いが帰って来る夕方まで大事に自分の
時間を楽しみましょう。
そうそう、夕方は 必殺 も見たいけれど、丁度最後の
山場の時に連れ合いが帰るので、外へ出て車を迎えねば
ならないのです。 残念ですね~
こうして、私の貴重な休日?は終わるのですね。
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コメント
最近、本屋さんが次々になくなってしまいます。本屋さんに入って、わくわくしながら本を探す気持ちは、図書館ではちょっと味わえません。
コンウエルは、最初の『検屍官』を読んでいないと、他の作品も分かりにくいですか?
福ちゃん、かまくらの中にいるみたいですね。
投稿: 般若苑 | 2018年1月18日 (木) 13時03分
>般若苑さま
全然、目にした読み物の上巻(上下になっていることが多いので)から入れば、好みもあるでしょうが、多分先を急ぎたくなると思いますよ。訳者がいいと私は思ってます。
解剖の描写が出てくるので苦手の人もいるかもですが。
主人公の女性は、私の理想の女性なんですよ。
福ちゃんのハウスは二つ、居間の隅っこなどにあって、その時の気分で使用しているようです。なんせ、人の気配のしている処がいいみたいです。暇さえあれば眠ってる子なんで
投稿: 一人しずか | 2018年1月18日 (木) 19時47分