私を泣かせたもの
連れ合いが、着替えの時よろめいて尻餅をつき、骨折して
しまいました。
救急車で夜間病院へ。
精密検査の結果、大腿骨頚部骨折という。
緊急手術をしました。
連れ合いは、軽い糖尿病があるので、日頃甘いものを
制限して、控えるようにうるさく言っておりました。
近所にコンビニがあるので、散歩の途中でコッソリ買って
来て内緒で食べていたのでしょう ・・・
どうりで血糖値が上がっていたわけです。
何とも言えない辛い 気持になって涙がでました。
そんなに甘い物が食べたかったんだ、、、
煩く言い過ぎたのね。
認知症を患っているのに買い物ができていた。
私が思っていたほど病気はひどくなかったということ?
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コメント
亡き祖母が、同じ怪我をやりました。大変な騒ぎで手術をやった記憶が有ります。
あのときすでに90歳を越していましたが、歩けるようになったのには驚きました。
我が家のクリスマスローズ、まだ雪に埋まっています
投稿: 玉井人ひろた | 2018年2月26日 (月) 21時38分
日常のちょっとした動作から、入院、手術にまでなってしまうのですね。夜中に大変なことでしたね。
兄は、昔糖尿病と診断され、義姉が食事に気を遣ってくれていましたが、義姉が亡くなってからは、お菓子もわりと食べていました。数値も悪くならなかったみたいです。
投稿: 般若苑 | 2018年2月27日 (火) 12時14分
>玉井人ひろたさま
本当ですか?! 歩けるようになったんですか!
希望がわいてきました。 一段下がることが多いから、もう帰宅は困難で施設に行かないと介護する妻が大変だ と言われました。
夫は、このまま二度と自宅に帰れないのかと私は辛かったです。もちろん個人差はありますが、二週間の入院で追い出されそうなので本当に辛いです。リハビリに賭けてみます。
投稿: 一人しずか | 2018年2月27日 (火) 17時51分
>般若苑さま
高齢になると思いがけないことが多くなってきます。
歩けなくなると聞いて目の前が真っ暗になりました。施設暮らしになるなら自宅に居る間に思い切り好きな物食べさせてあげれば良かった と思いました。糖尿だってそんなに酷くないのに・・ これからは好きなようにさせたいと思います。高齢だから食べる量だってしれていますからね。なんか、勇気がわいてきました。
投稿: 一人しずか | 2018年2月27日 (火) 18時00分
ご主人と私の年の差は何歳でしたかね、常々一人しずかさんのブログを見てご主人の様子を聞く度に自分の身に起きる事柄として予防は無理としても覚悟だけはしておかないといけないといつも思っています。
私は間食は一切しないのですが、酒の好みだけはますます募る一方ですが薩摩白波と言う焼酎しか飲まないので糖尿の心配は少ないと思います。
毎年行っている定期健診でも異常はまだ見つかっておりませんが、認知症ばかりは自分では解りません、最近物忘れが激しくなったという気はしますが、ジグソウパズルやその他の趣味で認知症の進行を遅らせることが多少は出来ているかと期待をしていますがどうでしょう?
投稿: tabibito | 2018年2月28日 (水) 11時42分
>tabibitoさま
主人は昭和11年生まれ、82歳ですね。
性格と運動嫌いから?人より早く弱くなってるような気がします。趣味はそれなりにあったのですがね~
tabibitoさまは趣味も沢山、活動的で万葉集など難しい古典に明るく研究熱心で、そんな方は認知症の心配は絶対ありませんね。
まだまだ充実した毎日は大丈夫。安心して白波を目いっぱい楽しんでください。
お楽しみは元気なうちに精一杯やっといてくださいね~
投稿: 一人しずか | 2018年2月28日 (水) 18時00分