ポツンと一軒家?
信じられないくらい暖かい一日。
今年はじめてお山へ行って来た。
町をぬけて、天竜川の堤防道を飛ばすのはとってもいい気持。
カーナビは、ほとんど白い状態。道に迷いたくても、これでは
いやでも迷うことはありませんね。
いつもの狭い杉林を登って 道は整備されて安全に見えますが
落ち葉で埋まった側溝が怖い。
対向車にはめったに出会うことは無いのですが目的地に着く
までは安心できません。
この先を右に入って登って・・・
やっと見えてきました枯草の中にポツンと一軒家。
ほんとは、道を挟んでお向かいに青年とチョビちゃんが住む
家があるんですが。
我が家の敷地に出入りするイノシシたちの道までできて
おります。
プラムの木は、孫たちが、のこぎりで伐ったので、かっこつかない
様子で突っ立っております。
ヒョロヒョロのえんどう豆に防寒の為に杉の葉を寄せて置いて
やった。
きょうは青年の車が無い。 チョビチャンが家の中で鳴いている
のが聞こえる。 私の車の音が分かるんだって。
可愛い子。 毎日デッキからわが家を見て、私が居ないか
確かめている という。 そんなことを聞くと余計可愛いな。
枯れ枝を拾い集め、枝切を少しして山を下りて来た。
今度きたときに抱っこしてあげるからね。
暗くならないうちに、青年が帰宅するといいが ・・・
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