穏やかな時間が
ひだまりはぬくぬく、ワラビも出ているんじゃないかと思うほど。
風もなく 音のしない静かな里山


山桜はのびのびと青い空に枝を広げ気持ちよさそう。

貧相な紅梅もそれなりに。紅白絞りの椿は蕾がついて
あと幾日くらいで咲くかな? 楽しみです。
あと幾日くらいで咲くかな? 楽しみです。
片付けをしていたら、知り合いの大工さんが通りかかり
ました。
ました。
牛の兄さんが亡くなった と聞かされて、とてもショックを受け
ました。
ました。
お母さんが昨年、私の連れ合いより少し前に亡くなり、それでも
元気そうに松の木を伐採している処に出会ったことがありました。
元気そうに松の木を伐採している処に出会ったことがありました。
その時は、明るくて、高齢なのに奥さんを亡くしても強いなあ・・・
と私が勇気つけられたのですが。
と私が勇気つけられたのですが。
あれから、急に元気が無くなってアッというまに逝ってしまった
そうです。
そうです。
信じられない気持ちです。
我が夫も、多分私が先に亡くなっていたら、すぐ後を追うような
人です。 だって、自分ではなんにもしない、出来ない人でした
から。 兄さんは、そんな人には見えなかったのに・・・
人です。 だって、自分ではなんにもしない、出来ない人でした
から。 兄さんは、そんな人には見えなかったのに・・・


親しい人がどんどん居なくなってゆくんだな。
この山荘もオーナーたちが高齢化して、こんな看板が
あちこちで見られるようになってきました。
あちこちで見られるようになってきました。

淋しい気持ちでお山を下りてきました。
このごろは、出会いより、別れのほうが多いきがします。
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コメント
我が村に在る別荘地の風景によく似た所なんですね。
我が村では、たしかすべて無人になったはずです。
投稿: 玉井人ひろた | 2019年2月26日 (火) 16時08分
山の緑の中にピンク色で、ぐっと春めいてきます。花で迎えてくれる山荘は、愛おしいですね。これから春の山荘行きは楽しそうです。
「牛のお兄さん」という呼び方に、私もブログを読んでいて親しみを感じていました。知り合いの方が亡くなるのは、寂しいものですね。
「売家」の看板は、住宅地でもすごくよく見かけるようになりました。
投稿: 般若苑 | 2019年2月26日 (火) 20時19分
>玉井人ひろたさま
ここは建物が結構あって、給水の設備も充実して
います。もっとも、建物のオーナーたちで管理
しているんですが、ブームが去って無人になり
廃墟のような別荘地が多いですよね。
みんな高齢になりましたが、自分たちの遊び場
を皆さん一生懸命に守ってます。
投稿: 一人しずか | 2019年2月27日 (水) 19時29分
般若苑さま
初期のころ、牛の兄さんと夜までお酒を飲みました。あの時の投稿が思い出されます。
牛を数頭飼っていたので 牛の兄さん と呼ぶようになったのでした。他にお世話好きなジッチャンなどもね。
別荘地ばかりか、普通の住宅地にも空き家が多くなりましたね。
お屋敷の中が草ぼうぼうで、建物が朽ちていたり。
どこでもそうなんですね。我が家もそのうちに廃屋になってしまうかも。
子供たちはそれぞれマイホームがありますので。なんだか淋しいです。
投稿: 一人しずか | 2019年2月27日 (水) 19時39分