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2019年6月30日 (日)

お山は寂しい みんな居なくなる

先にも触れた、牛の兄さんから間もなく、一番最初に知り
あったご夫婦の、ご主人のほうが病で亡くなりました。

明るくて無邪気な、奥様は今、施設に暮らしているそうです。

「私が認知症でも、お父さんがそばに居てくれるから心配な
いの」と、出会うたびに何度も私に話してくれた彼女。

 

そんな奥様を残して先に逝ったご主人の気持ちをおもうと、
胸がいたくなってきます。

 

数少ない友人を、わたし、短いあいだに数人も失ってしま

いました。なんだか空しくて元気が湧いてこないのです。

たまに、お山に行っても、物足りないだけ・・・

 

6月初めに行ったときは、小さなトマトが実をつけて、エン
ドウ豆も、梅の実も少しばかりだけど、収穫してきました。

そのご、あのトマトやナスはどうなっているのかな?
可哀そうにほったらかしで ・・・

そろそろ、お山も手放す時期がやってきたのかな?

梅雨が明けて、爽やかな季節になったら、私の右腕も上手
く動くようになってるかな?

そしたら、また、この気分も変わるかも ・・・

もう少し待ってみようか 、、、、

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コメント

梅雨が明ければ、気分も変わると思います

投稿: 玉井人ひろた | 2019年7月 1日 (月) 20時34分

>玉井人ひろたさま
なんだかブログの仕様がおかしくなってしまいました。
またじっくり調べてみようとおもってます。
それにしても、九州のほうは大雨で大変ですよね。
早く明けて欲しいですね。

投稿: 一人しずか | 2019年7月 1日 (月) 20時43分

 一人しずかさんが丹精こめて作られた山荘なので、行けない時は気になりますね。でも、今行くと、ついいろいろ働いてしまって、右腕に負担をかけてしまいそうですね。あせらず、直してくださいね。
 私は、今の住宅地ができたばかりの頃からここに住んでいますが、そのころから一緒に住み始めた人たちが亡くなるたびに、私も寂しくがっくりとなります。
 こんな時は、からっと晴れたお天気が恋しいです。

投稿: 般若苑 | 2019年7月 3日 (水) 17時49分

>般若苑さま
腕も大分上がるようにはなってきましたが、動きが辛く、カーブは痛いのです。カーブばかりの山道は・・・まだですね~

顔見知りや知人が少なくなってくるのは自然の摂理というか、世代交代で仕方がないことなんですよね。
そう思って周りを見渡せば、若い所帯が多くなってきてます。自分の子供たちだって、結構なシニアになってるんですから。

投稿: 一人しずか | 2019年7月 3日 (水) 21時10分

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