お山は寂しい みんな居なくなる
先にも触れた、牛の兄さんから間もなく、一番最初に知り
あったご夫婦の、ご主人のほうが病で亡くなりました。
明るくて無邪気な、奥様は今、施設に暮らしているそうです。
「私が認知症でも、お父さんがそばに居てくれるから心配な
いの」と、出会うたびに何度も私に話してくれた彼女。
そんな奥様を残して先に逝ったご主人の気持ちをおもうと、
胸がいたくなってきます。
数少ない友人を、わたし、短いあいだに数人も失ってしま
いました。なんだか空しくて元気が湧いてこないのです。
たまに、お山に行っても、物足りないだけ・・・
6月初めに行ったときは、小さなトマトが実をつけて、エン
ドウ豆も、梅の実も少しばかりだけど、収穫してきました。
そのご、あのトマトやナスはどうなっているのかな?
可哀そうにほったらかしで ・・・
そろそろ、お山も手放す時期がやってきたのかな?
梅雨が明けて、爽やかな季節になったら、私の右腕も上手
く動くようになってるかな?
そしたら、また、この気分も変わるかも ・・・
もう少し待ってみようか 、、、、
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コメント
梅雨が明ければ、気分も変わると思います
投稿: 玉井人ひろた | 2019年7月 1日 (月) 20時34分
>玉井人ひろたさま
なんだかブログの仕様がおかしくなってしまいました。
またじっくり調べてみようとおもってます。
それにしても、九州のほうは大雨で大変ですよね。
早く明けて欲しいですね。
投稿: 一人しずか | 2019年7月 1日 (月) 20時43分
一人しずかさんが丹精こめて作られた山荘なので、行けない時は気になりますね。でも、今行くと、ついいろいろ働いてしまって、右腕に負担をかけてしまいそうですね。あせらず、直してくださいね。
私は、今の住宅地ができたばかりの頃からここに住んでいますが、そのころから一緒に住み始めた人たちが亡くなるたびに、私も寂しくがっくりとなります。
こんな時は、からっと晴れたお天気が恋しいです。
投稿: 般若苑 | 2019年7月 3日 (水) 17時49分
>般若苑さま
腕も大分上がるようにはなってきましたが、動きが辛く、カーブは痛いのです。カーブばかりの山道は・・・まだですね~
顔見知りや知人が少なくなってくるのは自然の摂理というか、世代交代で仕方がないことなんですよね。
そう思って周りを見渡せば、若い所帯が多くなってきてます。自分の子供たちだって、結構なシニアになってるんですから。
投稿: 一人しずか | 2019年7月 3日 (水) 21時10分