冬支度をする
給湯器の防寒をしておかなきゃ
年末に、強力な寒波がやってきて、もしかしたら積雪もある
かもと聞き、気になっていた山荘の水回りの防寒をするために
お山へ登っていきました。
インター入口も、県道もスキスキ、
登って行く山道は暗いけれど、所々木漏れ日
で暖かそうです。
外に出ている給湯器に、毛布をかけて、その上から
アルミのシートで包み、自転車用のゴムのロープで
しっかり固定しておきました。
受水槽のバルブを閉じ、屋内の台所や風呂、トイレ
の水栓を開き溜まっていた水を抜き、そして最後に
屋外のマンホールの中にあるバルブを全開にして
全ての水を排出・・・
たったこれだけの作業なんだけれども、これで
厳寒の冬の間、まあ、水回りのトラブルは避ける
ことができて安心なんです。
エンドウ豆の種も蒔いておいたし、温かくなる
春が楽しみ。
クリスマスローズは日向にあるのに、まだ蕾も
ついておりませんでした。
風もなく汗ばむような日曜日、人っ子一人にも
逢わずに山を下りて来ました。
今にして思うに、あの山荘を、あんな建て方に
しないで、普通の住宅にしておけばお正月も暖かく
ユックリあそこで過ごせたものを・・・
後悔先にたたずです。
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