冬支度をする
給湯器の防寒をしておかなきゃ
年末に、強力な寒波がやってきて、もしかしたら積雪もある
かもと聞き、気になっていた山荘の水回りの防寒をするために
お山へ登っていきました。
インター入口も、県道もスキスキ、
登って行く山道は暗いけれど、所々木漏れ日
で暖かそうです。
外に出ている給湯器に、毛布をかけて、その上から
アルミのシートで包み、自転車用のゴムのロープで
しっかり固定しておきました。
受水槽のバルブを閉じ、屋内の台所や風呂、トイレ
の水栓を開き溜まっていた水を抜き、そして最後に
屋外のマンホールの中にあるバルブを全開にして
全ての水を排出・・・
たったこれだけの作業なんだけれども、これで
厳寒の冬の間、まあ、水回りのトラブルは避ける
ことができて安心なんです。
エンドウ豆の種も蒔いておいたし、温かくなる
春が楽しみ。
クリスマスローズは日向にあるのに、まだ蕾も
ついておりませんでした。
風もなく汗ばむような日曜日、人っ子一人にも
逢わずに山を下りて来ました。
今にして思うに、あの山荘を、あんな建て方に
しないで、普通の住宅にしておけばお正月も暖かく
ユックリあそこで過ごせたものを・・・
後悔先にたたずです。
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コメント
小春日和が続き、こちらも少し動くと汗が出るくらいです。
これが、一変するんでしょうね。
投稿: 玉井人ひろた | 2020年12月29日 (火) 16時50分
>玉井人ひろたさま
寒暖の差が激しくて体調が・・・でも、ようやく10℃くらいに体が慣れてきたところです。初めは寒くて震えたほどでしたが。今年はほんに大変な年でしたね。来年は正常な年に戻ってほしいです。良い年をお迎えくださいませ。
投稿: 一人しずか | 2020年12月29日 (火) 19時46分